違い・比較

アメリカ英語とイギリス英語に違いが生じた理由は何?それぞれの特徴も!

英語には、アメリカ英語とイギリス英語の2種類があるということは、なんとなく知っていても、違いが生じた理由やそれぞれの特徴まではわからない、という人は多いかと思います。

 

私も同じ英語なのに違いがあるのは面倒くさいな~、なにがどう違うの?? 勉強したいときはどっちを学べばいいの?? と疑問でした。

 

わからないなら調べてみよう、ということで、アメリカ英語とイギリス英語に違いが生じた理由を調べてまとめてみました♪

 

ついでに、アメリカ英語とイギリス英語にはどんな特徴があるのか、どちらを学んだほうが役立つのかをご紹介していきます!

アメリカ英語とイギリス英語に違いが生じた理由は?

英語はもともとイギリスで誕生したものですが、移民によってアメリカに伝わりました。

アメリカ英語は移民によって元々あった英語が伝わりましたが、発祥の地イギリスではより英語が発達し、少しづつ変化した英語となったと言われています。

 

さらに、イギリスとアメリカは大陸も離れているため、個々に異なる特徴を持って、それぞれが独自に成長していきました。

そのため、この2つの英語は、イントネーションや単語の綴りまで、様々な面で変化し使われるようになったと言われています。

 

つまり、アメリカ英語とイギリス英語は、それぞれ独自の文化や環境に適応した言語に進化していったため、違いが生じるようになったのですね。

日本でも、県によって方言が異なったりしますので、それと近しい感覚と考えると、わかりやすいですよね。

アメリカ英語とイギリス英語・それぞれの特徴

それではアメリカ英語とイギリス英語、それぞれにどのような特徴を持つのでしょうか?

まずよく言われる違いとしては、以下のようになります。

  • アメリカ英語:省略形が多く、カジュアルな英語
  • イギリス英語:丁寧で礼儀正しい発音や文法の英語

アメリカ英語は伝えたいことだけを簡潔に伝えるというラフな感じで、イギリス英語は文章が忠実で美しいという印象のようです。

 

あ~~、納得……て感じです(笑)
アメリカ人、イギリス人そのままの印象です。

では実際には、どのような違いがあるか、おもな違いを調査してみました!

違い1:発音の違い

同じ英語といえど、アメリカ英語とイギリス英語では発音に違いが生じます。

それの最たるものが「R」の音です。

 

アメリカ英語のアクセントではこのRの発音を強調しますが、イギリス英語ではRの音をアクセントとしてはほとんど強調しません。

たとえば、硬いという意味のhardという単語の場合、アメリカ英語では「ハールド」とRの音を強調しますが、イギリス英語では「ハード」と言ってRの音を強調しません。

 

逆に「T」の音は、イギリス英語ではしっかりと発音します。
waterという単語であれば、日本人と同じように「ウォーター」とはっきりTの音を強調します。

それに対し、アメリカ英語では「T」をラ行の音に置き換えて発音します。
waterであれば「ウォラ―」と発音します。

 

これらのような細かい発音の違いが、アメリカ英語とイギリス英語では生じてくるようです。

違い2:文法の違い

アメリカ英語は省略形であることが特徴で、それは文法でも表れています。

特に「have」に関しては、違いが顕著に表れてきます。

たとえば「私は鉛筆を忘れました」という文章は、以下のようになります。

  • イギリス英語:I have forgotten my pencil.
  • アメリカ英語:I forgot my pencil.

イギリス英語では丁寧にhaveを付けますが、アメリカ英語ではhaveは省略されることがほとんどのようです。

文法に忠実に表現するイギリス英語らしい特徴とも言えますね。

違い3:単語の違い

同じ英語といっても遠く離れた土地で変化したのですから、当然単語にも違いが生じてきます。

単語の違いは相当数ありますので、一部をご紹介したいと思います。

日本語 アメリカ英語 イギリス英語
駐車場 parking lot car park
サッカー soccer football
トイレ restroom toilet/lavatory
エレベーター elevator lift
薬局 drug store pharmacy

このように、単語一つをとってもかなりの違いがあります。

その違いに慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、両者の違いがわかれば、上手く使いこなすことができるようになりますよ!

アメリカ英語とイギリス英語は勉強するならどっちがおすすめ?

両者の違いは多くあるので、実際に勉強するときどちらの英語を学んだほうが役立つのか、悩みますよね。

 

基本的には、イギリス英語を学ぶほうがいいですが、ご自身の目標や渡航する国などによって、どちらの英語が使われているかが分かれてきますので、目安として参考にしてみてください~。

 

世界中で堂々と英語を使いたいという人は、イギリス英語がおすすめ!

今後世界中どこに行ってもきちんとした英語で話したい、文法に忠実で丁寧な英語を話したいという方は、イギリス英語がおすすめです。

 

やはり元々の英語の発祥はイギリス英語ですし、その原点を基にしっかりとした英語を話したいというのであれば、イギリス英語がぴったりでしょう。

とにかく英語を使えるようになりたいという人は、アメリカ英語がおすすめ!

とにかく英語が話せるようになりたい、基本的なところから話せるようになりたいという方には、取り組みやすいアメリカ英語がおすすめです。

 

アメリカ英語は、日本人にも馴染みがあってわかりやすいという特徴がありますので、始めやすくて英語のハードルを下げてくれるでしょう。

 

ご自身の目標や力量に合わせた英語で学ぶようにしましょう♪

アメリカ英語とイギリス英語の違いのまとめ

アメリカ英語とイギリス英語の違い、意外といろいろありましたね!

なんとなく違うというのは知っていましたが、調査しているうちに、細かな部分で様々な違いが生じていることを知ることができ、英語に関しての意識が変わったように感じます。

 

特に単語が数多くの違いがあるというのには驚きましたね!

皆さまも今後英語を学ぶ際には、アメリカ英語とイギリス英語のどちらが自分に合うか、意識して選択してみて下さいね♪

-違い・比較

© 2020 日々を旅する -都会の端っこでスローライフ- Powered by AFFINGER5