明日、仕事で朝早いのから寝なきゃいけないのに眠れないって時ありませんか?
大体私はそのような場合、眠れないので空想したり、羊を数えたり、頑張って目を閉じてみても眠れないので、そのまま朝を迎えてしまうこともよくあります。
そんな経験ばかりで、仕事が辛くパフォーマンスが出ないっていう体験はないでしょうか?
つい先日も眠れない日があり、どうしようかとスマホでラジオを付けたらクラシックの音楽が放送されていました。
普段、あまりクラシックを聴く機会はないので、曲名は忘れちゃいましたが、いつの間にか寝ていたらしく、気付けば朝のアラームの音で目が覚めました。
CDショップなどに行き、安らぐ特集コーナーにいくと、クラッシック関係のCDが販売されていて、眠れない時はこれで決まりだな、と思いましたので、紹介します!
眠りを誘うオススメの癒し系音楽♪5選
音楽を聴くと、α波が脳の中で発生して、眠りに誘引させてくれる働きがあります。
ただ、あくまでクラッシックというジャンルです。
当然メタル、ハードロックやダンスミュージックなど、テンポが速い、興奮を誘うミュージックは心拍数も上がるので、眠れない時に聴くと更に興奮してしまい眠れない状態になります。
そこで、癒やし系の音楽を5曲上げてみます。
- カノン / バッヘルベン
- ジブリピアノメドレー
- ショパンメドレー
- バッハメドレー
- ディズニーオルゴール
J-POPも原曲ではなく、オルゴール音源があればゆったりもした曲調に編曲されているので、クラッシック音楽同様の効果が得られるでしょう。
眠れない時に癒やし系の音楽と言えば、クラッシック関連が上位に挙げられます。
眠れない時、是非、クラッシック音楽聞いてみてください。
音楽を聴いて眠くなる原理とは?
音楽には素敵な力があります。
音楽にも電磁波があり、その電磁波を耳から入る事で、段々と眠くなり、値落ちするのです。
モーツァルトなどのクラッシック音楽を聴くと、脳の中でα波が発生します。
このα波はリラックス効果のある波で、クラッシック音楽を聴くとこの波が発生しやすくなります。
当然、リラックス効果が高まれば眠りに付きやすくなり、知らず知らずのうちに眠りについている訳です。
ただ、音楽にはこのような効果が期待できますが、とのジャンルの音楽でも同じように眠りを誘引してくれるとは限りません。
あくまでクラッシックというジャンルで、私の体験とインターネットなどの文献を参考に紹介しています。
まとめ
疲れているはずなのに、明日朝早いのに眠れない経験は山程あり、その度に羊を数えたり、空想して誤魔化したりしていました。
結局眠れないので一睡もせず仕事に…なんてしたくないですよね。
そんな時、音楽を聴いてみませんか? 音楽を聴くと癒やしの効果もあり、脳内でα波が出てリラックス効果が高まり眠りを誘引させてくれますよ。
ただ、アップテンポや興奮をしてしまう音楽は向いてません。
オルゴールアレンジされたもの、ピアノアレンジされたもの、クラッシック音楽はおすすめです。
代表的なものとして、カノンやショパンメドレー、無難にモーツァルトなどもいいかもです。