学校や会社もしくはピクニックなどのレジャーでお弁当を持っていくことが多々あります。
そんなお弁当ですがおかずとご飯、もしくはおかず同士が混ざらないようにするために仕切り板を使いますよね?
便利なお弁当の仕切り板ですが、うっかり捨ててしまったり、買ったお弁当箱が仕切りなしのものだったりしてしまったときに単品で入手したいと思ったことはありませんか?
というわけで、今回はお弁当箱の仕切り板についていろいろ調べてまとめていこうと思います!
弁当箱の仕切り板は100均に売ってる?
お弁当の仕切り板は100円ショップで売っているのでしょうか?
単刀直入に言うと、単体では売っていません!!
調べたところ仕切り板単体を売っている確認を取ることはできませんでした、私自身も100均で見かけたことはありません。
ただし、100均で売っているお弁当箱の中には仕切り板つきのものもあるのでお弁当箱ごとであれば売っているとも言えます。
ちなみにおかずを仕切るだけなら、たくさんの種類バランやアルミカップ・シリコンカップが売ってあるので代用することもできるでしょう。
弁当箱の仕切り板は100均での別売りや代用品はある?
先ほども書いた通り単体で仕切り板を扱ってはいませんでしたが、バランやアルミカップ・シリコンカップで代用することもできます。
また、カップ形でなくとも100均で売っているアルミホイルなどでも仕切りの代用は可能です。
店舗などによって異なりますが、100円ショップのキッチンコーナーは充実していることが多いのでアイデア次第でいくらでも代用は可能でしょう!
弁当箱の仕切り板を100均で買える材料での作り方
お弁当箱の仕切り板を100均で買える材料で作る場合は具体的にどうやって作ればよいのでしょうか?
というわけで手作り仕切り板の作り方を書いていきます。
必要な物
・食品に使えるプラ製の板など
(プラ製の薄いまな板や使い捨ての弁当箱など)
・加工に使うカッターなど
(念のため消毒をしておくと良いでしょう)
・定規類
・その他
(固定するためのクリップや下敷きなど、必須ではない)
作り方
用意した材料をお弁当箱のサイズに合わせてカッターで切るだけで完成です。
この時あらかじめ牛乳パックなど厚めの紙で型紙を作っておくと、加工するときに楽です。
また切り出した板に切り込みを入れ、もう一つ同じようにしたものを相欠きのように組み合わせることで十字や丁字型の仕切りを作ることも可能です。
仕切り板を手作りした場合は制作後にしっかりと除菌・殺菌をしておきましょう!
どうしても時間がない時などは、大き目に切ったアルミホイルをお弁当のサイズに合わせて折るだけで簡単な仕切り板を作ることが出来ます。
ただしこちらは強度は弱めで完全な使い捨てになります。
弁当箱の仕切り板は100均以外でも買える?
お弁当用の仕切り板は100均以外でも売っているというより、100均以外なら単品で売っていることもあります。
ただし、特定の商品の専用パーツであることがほとんどで、仕切り板だけが売っているということは調べた限りでは確認できませんでした。
実店舗で買う場合
調べたところ実店舗で仕切り板を取り扱っているお店についての情報は出ませんでした。
大き目のホームセンターであれば替えのパーツを取り扱っている可能性はありますが、確認が取れていないので実店舗での購入はお勧めできません。
ネットショップで購入する
楽天やamazonなどの大手ネットショップでは仕切り板を単体で購入することが可能です。
特定の商品用のパーツであることが多いのですが、種類が多いので代用に使えるサイズの物を見つけることも可能でしょう。
例:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E5%BC%81%E5%BD%93%E7%AE%B1+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84+%E4%BB%95%E5%88%87%E3%82%8A/
メーカーのサイトから発注する
お弁当箱のメーカーによっては交換用パーツを個別に販売もしくは発注することが出来ます。
そのため大手のネットショップで調べる前にメーカーサイトで検索しておいた方が早いのでおススメ。
弁当箱の仕切り板は100均に売ってる?別売り・代用品・作り方をまとめて紹介!まとめ
お弁当の仕切り板について調べてみましたが、お役には立ちましたか?
最後に簡単にまとめておきますね!
・100均では単品の仕切り板は売っていない
・仕切り板の代わりになるバランやアルミ・シリコンカップは売っている
・100均で売っているもので仕切り板を手作りすることは可能
・100均以外だと大手ネットショップやメーカーサイトで購入することが出来ます