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プール遊びのカロリー消費はどれくらい?ダイエット効果を調査!

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夏になると、露出も増え、冬の間に体重増えちゃったなーと、気になるところ。

プールなどで泳げばダイエットできるのでは??夏休みは子どもとプール行く機会が多い方。

暑い中ウォーキングとか無理だし、ジムもなぁ。。。と、プールなら、暑さを凌ぎながら、ダイエット出来ちゃうのでは?

そうです、プールはたのしいだけではなく、カロリー消費もできます!

どのくらいカロリー消費されるのか?調査して見ました!

プール遊びのカロリー消費はどれくらい?

実際そうは言っても、さほどカロリー消費されないのでは?と疑ってしまいます。

まず、プールなどの水に浸かると、水圧で2〜3センチウエストが縮みます。

その時、全身の血管も収縮されて、心臓が身体の末端まで血をおくらないと!と一生懸命働きます。

水中にいるだけでも、消費カロリーがアップすると言うことです。

水圧でバランスを取ろうとして立つことで、筋力を使うので、全身運動にも繋がります。

さらに冷たい水中では、体温を上げるため、さらに血流がアップして、むくみの解消や、肩こり、腰痛などの改善にもつながります。

水中で、重力などの負担もすくないので、腰や膝を痛める不安もありません。

では、水中を歩くだけでも、かなりの運動になるのでは!と期待できますよね。

 

カロリー消費は、水中の場合、陸上よりも1.5倍消費するのです!

プールの中を歩く、バタ足、水泳等を1時間やったときのカロリー

カロリー消費計算するのに、METs(メッツ)という、活動強度の指標があります。

それを用いて計算することができます!

消費カロリー(kcal)=METs×時間×体重(kg)

です。

体重50kgの方

プールを1時間歩く場合。4.5METs

4.5METs×1×50=225kcalの消費となります。

バタ足を1時間する場合。6METs

(バタ足項目がありませんので、ここはのんびり泳ぐに設定してみます。)

6METs×1×50=300kcalの消費

クロール(普通)を1時間する場合。8.3METs

8.3METs×1×50=415kcalの消費

プールを歩くのは、バドミントンや、ゴルフ、テニスのダブルスなどと同じくらいのカロリー消費となります。

そう考えると、歩くだけでもすごい運動量です!

一人でも行える。運動量も高いと言うメリットもあるんですね。

プール遊びのカロリー消費でダイエット効果はある?

プールの中を歩くだけでも、かなりのカロリー消費ができると言うことがわかりました。

なので、プールに子どもと一緒に遊びに行った場合。遊びに行けば、子どもは2時間でも3時間でも遊んでますよね!

そんな長い時間遊んでないのに疲れた。。。と、こちらは感じたりしますよね。

一緒に水中を2時間ほど歩き回るだけでも450kcalのカロリー消費ができます。

詳しく計算はできませんが、プラス子どもと遊ぶ、プール遊び。さらにもう少し多くカロリー消費ができると思います。

水中に入るだけでも全身運動になると言うことなので、鍛えすぎて足だけ筋肉太くなるー!腕だけムキムキ!ということもなく、バランス良く全身の筋力を鍛えることが出来ます。

ただ、何をするにしても、無理に長時間やり過ぎず、適度に休憩をはさんで運動して見てください。

プール遊びのカロリー消費はどれくらい?ダイエット効果を調査!まとめ

プール遊びではたくさんのカロリー消費が見込めます。水中を歩くだけでも全身運動になり、血流もよくなり、陸上を歩くよりもカロリー消費することができます。

全身運動ですが、水中なので、バランスよく運動ができて、腰や、膝などにも負担が少なく運動できます。

METsを参考に自分のカロリー消費を計算してみてください。

もちろん、ダイエットのためには食事なども見直さなければなりません。

食べすぎたなーと言うときには、プール楽しく遊びながらでも、カロリー消費してみてもいいかもしれません!

暑くなってきた時期に、お子さまといって遊ぶのもいいし、ダイエットのために定期的に通って身体をきゅっと引き締められる、オススメのダイエット方法ではないでしょうか!

 

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