芸能人やモデルさんがメイクルームで使うようなライトがたくさんついている鏡を最近女優ミラーと言って人気ですよね。
女優ミラーは鏡にライトがついているため、メイクするときに顔の影が少なることで、メイクの厚塗り感や色の濃淡の左右差を減らせる効果があり、結果的にメイクの仕上がりがよくなるものです。
ここ数年でかなり普及して最近では驚安の殿堂ドン・キホーテや100円ショップでも見かけるようになりました。一時期は話題性から店頭からすぐになくなってしまっていましたが、現在は在庫がありお買い求めやすくなっています。
この記事ではドンキの女優ミラーと100円ショップダイソーの女優ミラーをご紹介します。
ドンキの女優ミラーの値段は?
ドンキに売っている女優ミラーの正式名称は「T&Sハリウッドミラー」といいます。気になる価格は7,678円(税込み)です。
思っていたよりも高価でした。しかし現在は値下げされている店舗もあり、6,908円(税込み)で購入できますので770円お得です!
Amazonで見ると2,000円代で買える商品もあったので少し高く感じてしまいました。しかしただ高いだけではなく、ドンキのミラーは想像以上に大きく、本当に女優さんが使うような大きさの鏡なんです!
詳しい大きさについては次でご説明します。
ドンキの女優ミラーとダイソーの女優ミラーの違いは?
店舗 | ドン・キホーテ | ダイソー |
名称 | T&Sハリウッドミラー | LED付ミラー(スタンドタイプ) |
価格 | 7,678円(税込み) | 550円(税込み) |
照明の数 | 15個 | 12個 |
大きさ | 横55×高さ40×奥行7.3㎝ | 横16×高さ21×奥行2㎝
※ミラーの角度によって最大奥行約17cmになります。 |
給電方式 | 専用ACアダプター | 単4乾電池×4本(別売り) |
ドンキではこの大きさのものと、コンパクトなブラシ付き持ち運びの女優ライトの2種類しか見つけられませんでしたが、ダイソーでは何種類も女優ミラーがありました。
持ち運びに適した小さいものや小物置きがあるタイプもありましたが、今回は特に人気のスタンドタイプのものを比較しました。
私が実際に見たところ、ドンキの女優ミラーはかなり大きいので広いスペースが必要だと思いました。でも、女優ミラーと呼ぶのにふさわしい存在感でした。
ダイソーは比較的日常使いにちょうどよいサイズ感で、価格もお手頃なので買いやすいといった印象です。私もお小遣いの範囲で買えるので買ってしまいました。
乾電池を使うので交換のことを考えると私は面倒に感じてしまいますが、この安さは本当に魅力的で、ネットで3,000円の商品と言われていることが納得のいく使い心地です。
ドンキの女優ミラーの売り場はどこ?
肝心の売り場ですが、私が行った店舗ではブラシ付きのコンパクトなLEDライト付ミラーがコスメコーナーに、今回比較で出した本格的な女優ミラーが家具売り場に売っていました。
他の店舗では美容家電コーナーで見かけたことがあるのでもし上記の売り場に売っていなければ、脱毛器やヘアアイロンなどが売っている美容家電コーナーを探してみてください。
きっとこの中のどこかにあるはずです。
ドンキの女優ミラーの値段は?ダイソーの女優ミラーとの違いも!まとめ
メイクの出来上がりがよくなる女優ミラー使ってみたいですよね!私は口コミがよくお手頃価格のダイソーの女優ミラーから使い始めました。プチプラ好きの私にはたまらない商品でした。
広いメイクスペースでゴージャスでリッチな気分でメイクをしたい方には本格的なドンキの女優ミラーもありだと思います。存在感があり、インテリアとしても印象がよく、メイクの時間が楽しくなるはずです!
ネットをはじめ、フランフラン、ニトリでも女優ミラーは売っているので自分の好きな女優ミラーを探してみてください♪