かごにのせた荷物の転落を防止したり、ひったくりなどから荷物を守ったり等するために自転車のかごに取り付けるカゴネット!
100円ショップなどでも安く気軽に購入することもできます。
ただ安い商品だといまいち機能に不安が出てしまうこともありますよね。
というわけで今回は自転車の前カゴネットについていろいろと調べてまとめていきたいと思います!
自転車の前カゴネットで100均の商品を使った感想は?
自転車の前かごに取り付けることが出来るカゴネットは各100円ショップで購入可能ですが、実際に使用した人はどのように感じているのでしょうか?
ダイソーのカゴネットの場合
SNSでざっと見た感じだとそこまで悪評がある感じではありませんでした。
お値段が税込み110円であることを考えるとお値段相応と受け取られているのかもしれませんね。
ただし、不安を感じる感想や少しマイナスな感想もあったので要注意。
感想例↓
昨日買ったロールケーキタオル、クリーム分の白いのはフェイスタオルだった・・・、2枚ならお得と思ったけどw まあいいけどね、ダイソーで1枚買うより使える。そのダイソーで買ったカゴネットが、けっこうすぐ伸びちゃってダメでね(^-^; 55円だから2つ買おうか迷ったわw
— まどろみ ۞ ナテラ (@MaDromiGOGO) May 30, 2020
セリアのカゴネットの場合
セリアでもカゴネットは購入できますが、これといった感想は見つけることはできませんでした。
キャンドゥのカゴネットの場合
キャンドゥのカゴネットについても調べてみましたが感想を全く見つけることが出来ませんでした。
もちろんキャンドゥでも自転車のカゴネットを購入は可能ですよ。
そもそもカゴネットをそのまま自転車に使っている人が少なく、純粋に自転車の前かごに使用した場合の感想があまりなかったです。
しかし、多少カスタマイズしてはいますがバイクなどの自転車よりも早い乗り物で使用している人も居るので、そこそこ強度はあるのかもしれませんね。
自転車の前カゴネット 100均商品の種類や違い・おすすめはどれ?
100均で自転車の前カゴネットを購入することはできますが、基本的にはそれもフックで前かごにひっかけて固定するタイプです。
それ以外だと対応サイズやカラー等が異なるだけなので、ご自身にあったサイズの物を購入すると良いでしょう。
それではダイソーとキャンドゥのオンラインショップからいくつかの商品をご紹介しますね♪
ダイソー
自転車カゴネットS
税込み110円のダイソーの前カゴネットですね。
Sの記載の通り縦横24cm×24cmの小さ目サイズになっていますが、最大40cmほどまで伸びます。
ブラックとネイビーとレッドの3色があるのでお持ちの自転車の雰囲気に合わせたカラーを選べるのもいいですね。
自転車バスケットネット
こちらも同じく税込み110円の商品ですが、上記の物よりも1cm大きい縦横25cm×25cmで最大40cmまで対応している商品になります。
正直なところあまり大差はないですが、1cmの差が意外と使い勝手に響くこともあるので難しいですよね。
カラーは黒とグレーと黄の3色となっているのでグレーや黄色のネットが欲しい場合はこちらを選んでも良いかもしれません。
キャンドゥ
自転車カゴネット
https://ec.cando-web.co.jp/item/4521006192125
キャンドゥのカゴネットも税込み110円でダイソーの物とお値段は大差ありません。
サイズが縦横30cmとなっておりダイソーよりも大き目になっていますが最大サイズがわからないので、場合のよってはダイソーのほうが最大サイズでは大きい可能性もあります。
カラーはブラックのみなのが個人的には少し残念です。
自転車の前カゴネットとカゴカバーの違いは?
自転車の前カゴネットは盗難防止やかごに入れた荷物の保護する目的で使うことが多いですが、同様の機能を持つものに自転車のカゴカバーがあります。
目的だけなら大差ないこの2つですが色々と違いがあるので、自身にあったものを選んで使用すると良いでしょう!
設置方法の違い
カゴネットはフックでかごの網目などにひっかけて固定しますが、カゴカバーの場合はかご全体を包み込むように設置することが多いです。
そのためフックがひっかけられることが出来ればネットが伸びる大きさまでのかごであればどれでも設置できるカゴネットに対して、カゴカバーはかごの大きさや形によっては設置できない場合があります。
面積の違い
カゴネットはネット(網目)であるため、網目より小さいものであれば通り抜けてしまいます。
対してカゴカバーはかご全体を布で覆うため小さなものでも何かの拍子に飛び出してしまうということがありません。
これは防犯面でも同じで、ネットの場合小さなものであればひったくり等をされる可能性がありますが、カバーの場合はすれ違い様に盗むということがほぼ不可能です。
設置のしやすさの違い
最初の設置方法と少しかぶりますが、フックで引っ掛けるだけのカゴネットは設置が非常にカンタンで取り外しもすぐにできます。
カゴカバーはかご全体を覆うため最初の設置が少し大変ですが、設置後はファスナーで上部を開け閉め可能です。
ダイソーのカゴカバー例
キャンドゥのかごカバー例
https://ec.cando-web.co.jp/item/4521006192088
防犯重視なら100均グッズは微妙?楽天のおすすめ&人気前カゴネット3選
100均のカゴネットはSNSだと特に悪い感想はみませんでしたが、フックの強度などに不安視するものは見かけました。
それでは大手ネットショップでのカゴネットはどうなのでしょうか?
人気の物やおススメの物を3つほどご紹介しますね♪
https://item.rakuten.co.jp/bababa/2mkt79017/
楽天で売られているカゴネットで一番多いのがこちらの商品ですね。
ショップによってお値段がかなり異なるので、購入の際は送料も含めた最終的なお値段をよく確認しておきましょう!
見た目は形もフックも100均に近いように感じるため、フックの強度はそこまで期待できないかもしれません。
後ろのかごにも設置できるタイプとなっています。
https://item.rakuten.co.jp/d-plus/ogk-tn-5/
クリップでかごのフチにはさんで設置するタイプのネットです。
今までご紹介したものとかなり違うタイプですので、初見は大変驚きました。
フックをひっかけられるところが無いようなかごでも取り付け可能なのはとてもうれしいですね!
とにかく設置と取り外しが簡単なのがとても魅力的で、普通のネットよりも少しおしゃれにも感じます。
ただし、通常のネットよりも少しお高めなのと取り外しが簡単な分少し防犯面が不安になってしまうのが弱点でしょうか?
https://item.rakuten.co.jp/grumpy/ec-202204101805/
フックがかなりしっかりしたタイプのカゴネットです。
お値段がカゴネットとしては高めになりますが、お値段相応にしっかりしたつくりとなっています。
こちらの商品以外でもお値段がお高めの物はしっかりとした作りになっている印象があるので、サイクリングなどで荷物をしっかりと固定したい人はお値段が高めでもしっかりしたものを購入すると良いでしょう。
自転車の前カゴネットで100均の商品を使った感想は?種類や違い・おすすめはどれ?まとめ
今回は自転車の前かごネットについて調べてまとめてみました。参考になれば幸いです。
調べてみて驚いたのですが、カゴネットよりカゴカバーのほうが100均も楽天も多かったんですよね。
設置しやすくお値段の手ごろなカゴネットのほうが種類が多そうなイメージがあったので少し意外でした。
自転車でお買い物などを行く人はカゴネットのような防犯、落下防止に使えるアイテムは必須だと思うので、是非ご自身にあったものを見つけてくださいね♪