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フォンダンショコラ(手作り)の賞味期限や日持ちは?危ない作り方に注意!

中のチョコがトロっとあふれるフォンダンショコラ、手作りしたときの賞味期限や日持ちってどれくらいかご存じですか?

実は冷凍しても、1週間程度と非常に日持ちが短いんです!

 

フォンダンショコラは、クリスマスやバレンタイン、誕生日など、さまざまな場面でプレゼントとして手作りされることが多いですが、中にはお腹を壊してしまう危険なレシピも出回っているんです……!

 

せっかくの手作りフォンダンショコラ、美味しく安全に食べてもらうために、賞味期限(日持ち)の目安や保存方法、大手チョコレートメーカーの安心レシピなどをまとめてご紹介します!

フォンダンショコラ(手作り)の賞味期限や日持ちはどれくらい?

手作りしたフォンダンショコラは、基本的に冷蔵保存が望ましく、賞味期限の目安は作った日から2~3日になります。

 

フォンダンショコラの生地を作る際の材料には卵を使用しますし、トロッとした中のガナッシュには生クリームも使用しますので、焼き菓子というよりも日持ちのしない生菓子の部類に入るので、日持ちはあまりしません!

 

手作りのフォンダンショコラが最も美味しく食べられるのは、作った当日(焼きあがって粗熱がとれた頃)です。

自宅でおやつやデザートとして食べる場合は、当日に作って食べてしまうのが一番理想的です(#^^#)

 

ただ、クリスマスやバレンタインにプレゼントをしたい場合は、作った当日に渡すのはちょっと難しいですよね。

そこで、常温・冷蔵・冷凍のそれぞれの日持ちの目安をまとめましたので、参考にしてみてください♪

 

  • 常温保存:冬の涼しい時期なら翌日まで。春から秋口にかけての暖かい時期は、当日中。
  • 冷蔵保存2~3日程度。
  • 冷凍保存5~7日程度。

手作りフォンダンショコラをプレゼントしたいのであれば、できれば前日に作って翌日には渡すようにすれば、あげる方も頂いた方も安心して食べることができるかな~と思います。

 

ただし、上記の日持ち期間はあくまでも目安です。

各ご家庭での調理環境や保存状況によって、日持ち日数は変わってきますので、手作りのお菓子はなるべく早めに食べきるようにしましょう!

手作りフォンダンショコラは危ない?作り方に注意!

フォンダンショコラを手作りするとき、中に入れるガナッシュチョコの代わりに、ショコラ生地を半生状態にして中をトロッとさせるレシピが紹介されていることがあります。

 

生地を半生にして作るフォンダンショコラは、食べたときにお腹を壊す可能性があるので、絶対にやめてくださいね。

 

その理由は、半生というと美味しそうに聞こえますが、ただの生焼けなんです!
つまり、きちんと火が通っていない、本来は食べてはいけない状態です。

 

フォンダンショコラは表面の生地がしっとりしていて、中を割るとトロッとしたガナッシュが溶け出すというのが特徴的なスイーツですよね。

ガナッシュを入れているフォンダンショコラは、ちゃんと中のガナッシュチョコレートが溶けたものなので、生焼けではありません。

 

しかし……生焼けの状態で中身がトロッしているショコラ生地を、ガナッシュチョコの代わりと勘違いしている手作りフォンダンショコラを食べてしまった場合、お腹を壊してしまう可能性があります(>_<)

 

では、どうして生地が生焼けのフォンダンショコラを食べると、お腹を壊してしまう可能性があるのかについて、詳しく説明していきます。

小麦粉に含まれるデンプンには、αデンプンとβデンプンの2種類があります。

βデンプンとは非加熱の生の状態のことで、これに熱を加えることによってデンプンはα化(糊化)します。

 

デンプンのα化とは水分と熱を加えて一定の温度に達することで、粘り気が出てくる糊化現象とよばれる状態になるのです。

このねばねばの状態になることで、お腹の中に入れた時ても消化しやすくなります。

 

一方、加熱が不十分な生焼け状態の小麦粉(βデンプン)を食べてしまうと、胃の中で上手く消化することができずに、腸を刺激してお腹を壊してしまう可能性があるのです。

小麦粉は生ではなく、熱を加えて使用するものであるということを頭にいれておきましょう!

 

手作りのフォンダンショコラに挑戦する際は、加熱を十分にしてあげることが大切です!

材料に小麦粉を使用しているのにも関わらず、加熱時間が極端に短いレシピや、材料にガナッシュチョコがないレシピには注意が必要です。

先ほど説明したようにガナッシュのトロッとしたした状態と小麦粉の生焼け状態を勘違いしている可能性があります(;'∀')

 

レシピや材料によって多少の違いはありますが、目安として170℃~190℃に予熱したオーブンで10~15分かけてしっかり加熱することで、生焼けを防ぐことができますので、注意して作ってみてくださいね!

手作りフォンダンショコラの正しい作り方・おすすめレシピ3選

今はちょっと調べただけで、膨大な数のレシピが出てきてしまって、どれを参考にしたらよいのか迷ってしまいますよね(;^ω^)

そこで、安心安全なおすすめのフォンダンショコラレシピを3つご紹介します!

 

まずは、『チョコレ~ト・ロッテ♬』でおなじみの、ロッテ公式サイトで紹介されている看板商品・ガーナチョコレートを使ったフォンダンショコラのレシピです。

フォンダンショコラのつくり方|ガーナ|お口の恋人 ロッテ

Aは合わせて湯せんで溶かしておく。湯せんは水が絶対に入らないよう注意。薄力粉はふるっておく。耐熱容器の内側にバターをぬっておく。ガーナブラック1枚は1かけずつ割っておく。 ボウルに卵を入れてほぐし、砂糖を加えて泡立て器で混ぜる(泡立て器で混ぜて、ざらっとした感じがなくなればOKです)。 溶かしたAを加えてよく混ぜ、薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまでゴムべらでよく混ぜる。 ...

材料も工程もとてもシンプルなので、お菓子作り初心者の方でも挑戦しやすいレシピになっていると思います。
動画で作り方を確認することができるのも魅力的です。

 

生地の中に入れるガナッシュチョコも板チョコをそのまま使用するので、難しい手間もなく非常にカンタンに作ることができちゃいます。

また、大手チョコレート会社さんが紹介しているレシピなので、プレゼント用に作りたいと思っている方にも安心ですよ♪

 

続いて、2つ目のレシピも大手お菓子メーカーである森永の公式サイト内で紹介しているレシピです!

レンジで簡単フォンダンショコラ | 天使のお菓子レシピ | 森永製菓株式会社

(8個分:直径約6cm、高さ4cmの紙製のコーティングカップ) 森永ホットケーキミックス ...1袋(150g) 森永純ココア ...大さじ3 ダース ...2箱(24粒) 牛乳 ...150ml サラダ油 ...大さじ3 粉糖 ...適量 ・電子レンジの機種により、加熱時間は多少異なります。 ・冷めたら、食べる直前に電子レンジ(500W)で10〜20秒程温めると、中が溶けた状態で召し上がって頂けます。 ・生焼けの場合は電子レンジ(500W)で10秒ずつ追加加熱してください。 1 ボールに森永ホットケーキミックス、森永純ココアを入れ、混ぜ合わせる。 2 【1】に牛乳・サラダ油を加え、さらに混ぜ合わせる。 3 【2】をカップの4分目まで入れ、はし等でダースを3個ずつ生地の中央に入れる。 4 【3】を電子レンジ(500W)で約2分加熱すれば、できあがり。 お好みで粉糖をかけてお召し上がりください。

こちらのレシピはフォンダンショコラの生地に小麦粉、バター、卵を使わずに森永のホットケーキミックスを使用!

また、オーブンを使わずにレンジで作ることができるので、さらにカンタンお手軽なのがうれしい(´艸`*)

 

作業工程も少ないので、小さなお子様と一緒でも安心安全に短時間で作ることができるレシピになっていますよ(*^^*)

生焼けにならないように、様子を見ながら十分にレンジで加熱するようにしましょう!

 

最後にご紹介するのは、スーパーやコンビニなどで販売されているロールケーキやシュークリームのスイーツメーカーでおなじみ、モンテールの公式サイトで紹介されていたレシピです★

フォンダンショコラ

フォンダンショコラ:フォンダンはフランス語で「とろける」という意味です。中からとろ~りとチョコレートが溶け出るリッチなデザートです。 ※所要時間に冷やす時間は含まれません

こちらはガナッシュも生地もイチから手作りする、お菓子作り中級者以上向けの本格的なレシピになってます。

 

パティシエ直伝!と聞くとレシピへの信頼度もグッと上がりますね!

クリスマスやバレンタインに向けて、周りと差をつける手の込んだ本格スイーツを作りたいなら、オススメのレシピです♪

 

工程が多くて難しく感じてしまうかもしれませんが、ひとつひとつはそれほど難易度が高いものではありませんので、丁寧にこなしていけば大丈夫ですよ。

大切なお友達や恋人のために時間と愛情をたっぷりかけて、本格的な濃厚フォンダンショコラを作ってみるのはいかがでしょうか( *´艸`)

フォンダンショコラ(手作り)は冷凍保存できる?解凍方法も!

プレゼント用として上手に出来上がったフォンダンショコラも保存の方法を間違えてしまいったら大変です。

特に、作った日から相手に渡すまでに日にちが空いてしまうような方は注意しましょう。

 

フォンダンショコラは食べる直前に温め直すと、中のガナッシュがトロッとした状態に戻ってより美味しく食べることができます。

★温め直す時の目安は、

  • 電子レンジを使う場合:600Wで10~20秒程度。
  • トースターを使う場合:表面が焦げないようにホイルをかぶせて、1~2分程度。

 

ご家庭で使用しているレンジやトースターによって温める時間は変わってきますので、様子を見ながら少しずつ時間を追加していくと良いでしょう。

常温または冷蔵で保存していた場合は、上記の方法で温め直すことができます。

 

冷凍保存の場合は、一度冷蔵庫の中に一晩入れて解凍してから、温め直すようにしてください。

(常温で解凍する場合は、季節にもよりますが3時間程度で解凍できます。)

 

★保存方法のポイントは、

  • 出来上がった後に、十分粗熱を取って完全に冷めた状態にしてから保存すること。
  • ラップや保存袋など、空気が入らないように密閉した状態で保存すること。

こちらの2点になります。

 

フォンダンショコラは出来上がりのアツアツの状態が一番美味しいのですが、保存して後日食べる際は、しっかり粗熱を取って冷ますようにしてください。

熱を持ったままの状態でラップをしたり保存袋に入れてしまうと、表面に水蒸気が溜まり、そこから菌が繁殖し傷む原因になってしまいますので、注意しましょう。

 

また、密閉した状態で保存することで、乾燥によって風味が落ちてしまったり、冷蔵庫・冷凍庫に入っている他の食材からの臭い移りを防ぐことができます。

そのため、保存袋に入れて密閉保存する時は、袋の中に入っている空気をしっかり抜いて封をするようにしてくださいね!

 

★プレゼント用として渡す際は、

  • 手作りだから早めに食べてね!
  • 食べる前に温め直してね!

というメッセージを添えてあげると親切で良いと思います(^^)

 

また、冬は常温でも翌日までは日持ちすると説明しましたが、暖房が効いた部屋にいたり、外の寒い空気に触れたり…と何かと気温差が大きくなりがちです。

 

持ち出す直前までは冷蔵庫で保存し、持ち歩きに時間がかかる場合には必ず保冷剤を付けてあげることで傷むことを防ぐことができます。

相手にも持ち帰った後、当日中に食べれない際は冷蔵庫に入れて保存しておいてね!と一言伝えてあげると良いでしょう。

まとめ

冬に食べたくなるスイーツと言えば、やはり甘くて濃厚なチョコレート菓子ですよね( *´艸`)

 

手作りのフォンダンショコラの日持ちの目安を、もう一度おさらいしましょう!

  • 常温の場合:作った当日または、冬場の涼しい時期であれば翌日まで
  • 冷蔵の場合:作った日から2~3日以内。
  • 冷凍の場合:作った日から5~7日以内。

いずれも手作りであることを考えて、早めに食べきることを心掛けてくださいね!

 

フォンダンショコラは、しっとりふわふわの生地の中からあふれ出すとろ~っとしたガナッシュチョコがなんともたまらないスイーツです。

普段あまりお目にかかれないリッチで本格スイーツなので、プレゼント用として上手に作ることができたら喜んでもらえること間違いなしですね!!

 

今回紹介したレシピの他にも、気軽に挑戦できるものからしっかり手の込んだものまで作り方は様々なので、自分にあったレシピを探してみてください。

その際は、作り方の注意点や、保存方法、日持ちをきちんと考慮することも忘れずに♪

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