突然ですが、冬場の暖房対策には何を使用していますか?
エアコン、こたつ、ストーブ、ヒーター、ホットカーペット、そして電気毛布。
様々な暖房器具がありますが、その中でも実は結構快適なのが電気毛布です。
というわけで今回は電気毛布について色々としらべてまとめていきたいと思います!
こたつをやめて電気毛布にしたら最高すぎる…買ってよかった理由とおすすめ電気毛布は?
電気毛布関連で調べてみるとたまにこたつから電気毛布に切り替えた人がとても良い評価をしていることがあります。
もちろんこたつには良い部分はたくさんあるのですが、ここではこたつより電気毛布が良いとなった理由などについて調べてまとめていきますね!
電気毛布を買ってよかった!電気毛布に良い点まとめ
電気代が安い
電気毛布はこたつに比べて電気代が安いです。
電気代を節約したいと考えている人はこたつよりも電気毛布のほうが良いでしょう。
ただし、電気毛布の消費電力については使用している商品のサイズや温度などによって異なるので要注意。
購入コストが低い
こたつと電気毛布では電気毛布のほうが基本的にお安く購入可能です。
例としては楽天のこたつの最安値が税込み5999円にたいして
https://item.rakuten.co.jp/e-kurashi/1439543/
電気毛布の最安商品は税込み1980円となっています。
https://item.rakuten.co.jp/tetuya/warm-8831-s/?variantId=warm-8831-s
また最高額の商品でも電気毛布は税込み2万2千550円でこたつは23万8千円とかなり差があったりするんです。
場所を取らない
こたつの場合オフシーズンでも机として使っている場合はともかく、そうでない場合は収納する必要があります。
コンパクトにたたみやすいスマートなタイプのこたつもありはしますが、それでも折りたたむだけでよい電気毛布と比べると収納場所は選びますし、どうしても場所を取ってしまうでしょう。
洗濯できるものがある
すべての商品とは言えませんが、電気毛布には洗濯可能なものがあります。
電気毛布はご家庭で洗濯できるようなものが売っているのでこまめに洗うことが出来、清潔に保つことが可能です。
こたつもこたつ布団を洗ったり、テーブル部分を拭いたりといったことで清潔に保つことはできるのですが、洗える電気毛布のと比べると面倒な作業になるでしょう。
そとに持っていけるものがある
電気毛布の中にはUSB式の物があるのですが、USB式の物はモバイルバッテリーなどと接続できるためレジャーや仕事場などにもっていくことが可能です。
こういった持ち運びできる暖房機器は冬場の災害時などにも役に立つので持っていて損は無いかと思います。
おススメの電気毛布はどれ?
電気毛布についてはいろいろなサイズや機能の物が売られているため、これを買えばオールOKというものは正直ありません。
その為それぞれのケースに当てはめるなら
・コストを抑えたい人→安い電気毛布
・持ち運びしたい人→USB式の電気毛布
・清潔でいたい人→洗える電気毛布
といったものがおススメの電気毛布と言えるでしょう。
また、今回はこたつの代わりにするな基本的にら敷くタイプのものではなく掛けるタイプの電気毛布がおススメです。
具体的なものについては後に記載しますね♪
電気毛布はカーペット代わりになる?
先ほどの話題で少し出しましたが電気毛布には布団に敷くものと上から掛けるタイプがあります。
が、じゃあ敷くタイプならカーペットの代わりになるかと言われたらそういうわけでは無く、敷くタイプでもカーペットよりは柔らかめなので固い家具などを置くのには向いていません。
人だけが座ったり横になったりするのであればまだ代わりとして使えなくもないですが、それなら普通にホットカーペットを購入したほうが早いような気がしますね。
基本的には想定された使用法以外で使う場合はデメリットがあります。
その為自己責任で気を付ければ使えなくもないが、基本的には使わないほうが良いと言えるでしょう。
こたつをやめて電気毛布を買うならおすすめはどれ?
それではここではこたつ代わりの電気毛布についておススメの物をご紹介していきますね!
安いもの
https://item.rakuten.co.jp/otokurashi/10000139/?variantId=10000139
楽天の場合になりますが安いものだと2000円代で電気毛布を購入することが可能です。
しかし、お値段相応にサイズが小さ目で電気毛布というよりブランケットやひざ掛けといったほうが正しい商品になります。
またレビューを見るとすぐに壊れたといったものも目にするので、安めの物を購入する際は評判を確認しておいた方が良いでしょう。
洗えるもの
https://item.rakuten.co.jp/livelylife/j100498/
これは掛け敷兼用タイプの電気毛布で、手洗い洗濯機両方に対応しています。
サイズも140cm×80cmと大きめなので体の広い部分をカバーできるでしょう。
こたつの代わりに使うならなるべく大きいサイズの物のほうがおススメです。
USB式
https://item.rakuten.co.jp/kedi/drt-hd/
持ち運びを考えるならUSB式の物がおススメです。
USB式のものでもサイズの幅が結構広いのでご自身にあったサイズやお値段の物を購入すると良いでしょう。
またこちらのような商品は肩に羽織るように掛けたあとにボタンなどで留めることが出来たりできる場合が多いです。
おまけ:敷くタイプ
https://item.rakuten.co.jp/nafco/n20261771/?variantId=n20261771
敷くタイプの電気毛布は大き目の物が掛けるタイプより安く売っていることがあります。
私自身が実際に使用したことがあるタイプなのですが、本当に暖かくておススメです。
ただ、敷くこと前提の商品のためこたつの代わりに使用するとしたらお布団やベッドに小型のテーブルなどを置いて簡易的なこたつのようにする場合など特殊な状況でなら使用できるでしょう。
こたつをやめて電気毛布にしたら最高すぎる…買ってよかった理由とおすすめ電気毛布は?まとめ
今回はこたつの代わりに電気毛布にした場合について調べてまとめてみましたが、お役に立てれば幸いです。
今回はこたつとの比較であったため電気毛布のメリットを多く記載する形になりましたが、どの暖房器具にも良い面と悪い面があります。
またこたつのほうが電気毛布より優れている部分ももちろんあるため、結局は使う人の生活スタイルに合っているかどうかが重要です。
こたつと電気毛布両方を適材適所で併用するというのも一つの手でもあるので、ご自身の環境(予算や使用頻度、気温など)と照らし合わせながら電気毛布の導入について考えることをおススメします。
電気毛布は本当に快適で便利なので、是非ご自身にあったものを使って快適に過ごしてくださいね♪