プール遊びで子どもが楽しい&大はしゃぎするものといえば、やっぱり泡遊び!
モコモコフワフワの泡をたっぷり作って、泡風呂みたいなプールで遊ぶのは子どもも大好きですよね♪
でもプール遊びの泡ってけっこうたくさん必要では??🤔
単純にボディソープなどの洗剤を入れるだけでいいのか、泡の作り方や材料もよくわからなかったので、詳しく調べてまとめました!
うちは粗品とかでもらった固形石鹸がわりと余ってるので、固形石鹸を使った泡の作り方もご紹介します♪
プール遊びやバブルバスの泡の材料は?
それでは早速、プール遊びやバブルバスの泡を作る材料をご紹介します!
泡を作る材料
- 固形石鹸
- ボディソープ
- シャンプー
- 泡風呂用の入浴剤
……などなど、基本的には泡立つものならなんでもOK✨
といっても、ボディソープやシャンプーをプール遊びの泡に使うのはもったいないですよね。
ダイソーやセリアなどの100均でも、そこそこ量の入ったボディソープやシャンプーが100円で買えるので、プール遊びの泡作りには100均アイテムがおすすめです( *´艸`)
とはいえ、プール遊びは全身に泡がつくので、シャンプーよりはボディソープのほうが安心かもしれません。
また、肌が弱い人は、いつも使っていて肌に慣れているボディソープや石鹸を使用してくださいね。
ちなみにプールの泡作りで一番手っ取り早くて簡単なのは、泡風呂用の入浴剤を使うこと!
プールに水を貯めているあいだにモコモコ泡立ちます♪
ついでなので、楽天で買える泡風呂用の安い入浴剤をいくつかご紹介しますね。
こちらはいろいろな泡風呂の入浴剤が20個セットで、1,500円くらいの福袋です。
もちろんプールの泡遊びだけでなく、ふつうにお風呂にも使えるので、大人も子どもも楽しめますね✨
あわ入浴液 あわあわランド りんごの香り(300mL) |
あわ入浴液 あわあわランド ぶどうの香り(300ml) |
ブクブクアワー 6種類アソートパック クリーミーな泡立ち |
こちらは子ども向けの泡の入浴剤です。
りんごやぶどうの匂いがするので、子どもの喜びが増し増しの予感( *´艸`)
楽天にはほかにもたくさんの泡風呂用入浴剤が売ってるので、お好みのものを探してみてください~😆
プール遊びやバブルバスの泡の作り方や色の付け方は?
続いて、プール遊びの泡の作り方や、泡に色を付ける方法をご紹介します!
泡の作り方
泡の作り方は、使う材料によって多少変わってきます。
ボディソープ、シャンプー、泡風呂の素を使う場合は、プールにすこし水を貯めてから入れます。
その後、シャワーやホースなどで勢いをつけて水を入れ、プールの中の水を泡立てます。
または、↓↓こういうお風呂のお湯をかき回す棒があれば、水の中で上下にじゃぶじゃぶ動かすだけで、簡単にプールが泡たっぷりになりますよ♪
湯かき棒 パールホワイト 防カビ 抗菌 除菌効果 銀イオン Ag+配合
こんな感じのかき混ぜ棒、たぶん100均にも売ってるんじゃないかな?
また、泡立てネットやダイソーのほいっぷるんを使うと、手元で濃密な泡を作って遊べます。
ほいっぷるんはこれ↓↓です。
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水を少なめにすると生クリームのようなもっちり泡、水を通常~多めにするとふわっとした水分多めの泡になります✨
泡に色を付ける方法
泡に色を付ける場合は、絵の具(食紅など食用色素でも可)を先に水に入れて混ぜ、色が付いた水にボディーソープ等を入れます。
あとは水を泡立てるだけで、簡単に色付きのカラフルな泡を作ることができます。
泡の色の濃さは、入れる絵の具や食用色素などの濃度によって異なるので、お好みに合わせて色を作ってみてくださいね。
プール遊びやバブルバスの泡は固形石鹸でもできる?
うちもそうですが、粗品や贈り物とかで固形石鹸が余ってるご家庭、けっこうあると思います。
固形石鹸ってあまり使い道がないし、プール遊びで消費しちゃっても惜しくないですよね。
固形石鹸でももちろんプール遊びの泡を作ることができますが、ボディソープや泡風呂の素より、ちょっとだけ手間がかかります😅
固形石鹸を泡にするには、おろし器などですりおろして細かくします。
プラスチックのおろし器なら、子どもが使っても危なくないので、子どもに石鹸をすりおろしてもらうのもいいですね( *´艸`)
100均にも↑↑こんな感じのおろし器が売っているので、かなり楽に細かくできますよ✨
ご自宅で食品に使っているおろし器がある場合も、石鹸をすりおろす用に安いものを買ったほうが良いかと思います😅
おろし器がないときは、カッターやハサミなどでできるだけ薄く、細かく刻んでください。
刻んだ破片が大きいと、泡になりにくいです。
次にたらいにぬるま湯を入れて、すりおろした石鹸をその中に入れます。
石鹸が溶けたらプールの水に混ぜて、シャワーやホースの水圧または湯かき棒でじゃぶじゃぶしてかき混ぜれば、ボディソープや泡風呂の素と同じように泡立ちます!
※記事内の商品リンクは、楽天市場に飛びます。
また、紹介した商品の販売価格は変更となる場合があります。
購入の際は、必ず各ショップの商品ページをご確認ください。
プールで泡遊びを室内でするときの注意点
お風呂場など室内でプール遊びをするときは、注意点がいくつかあります!
水や泡で濡れるので、プールの下にビニールシートを敷いたり、バスタオルを多めに用意しておきましょう。
また、泡で滑って転倒などの事故も起こる可能性があるので、プールから出るときはきちんと身体を拭いたり、厚めの防水マットなどを敷いておくなどの対策を忘れずに✨
プールは子どものテンションが爆上がりするので、大きな声を出してしまうこともあると思います。
はしゃぎすぎると近所迷惑になる場合もあるので、窓を閉めるなどして、なるべく声が外に響かないように気を付けてくださいね。
そして室内・室外関係なく、小さい子どもが泡遊びをするときは、誤って口や目に泡が入らないように注意!
泡が口に入ったり飲み込んでしまった場合は、すぐに口をすすいでコップ1~2杯の水を飲んで、万が一気分が悪くなったりした場合は、診察を受けてください。
泡が目に入ってしまった場合は、すぐに流水で洗い流します。
洗うときは目をこすらず、優しく洗いましょう。
使った石鹸・ボディソープや泡風呂の素の注意書きに、医師の診察を受けるよう記載がある場合は、痛みや違和感などの異常がなくても念のため眼科を受診することをおすすめします。
プール遊びやバブルバスの泡の作り方と材料は?固形石鹸でもできる?まとめ
プールでの泡遊びは、子どもが大喜びのお手軽レジャーですよね♪
家にある不要な固形石鹸も消費できて一石二鳥です!🥰
プール遊びの泡は、石鹸やボディーソープ、泡風呂の素を水に入れて泡立てるだけで、簡単にフワモコ泡を作れます♪
また、ボディソープなどを入れる前に、水に絵の具や食用色素を混ぜることで、カラフルな色付きの泡を作ることが可能です!
室内でプールの泡遊びをするときは、滑って転ぶなどの転倒事故に注意して、暑い夏を楽しくプールで遊んで乗り切りましょう✨