砂糖や飴玉、グミなど様々な食材で作ることが出来るステンドグラスクッキー。
金平糖は砂糖からできているそうなので使えそうではありますが、どの金平糖を使えばよいのでしょうか?
というわけで今回はステンドグラスクッキーに使う金平糖について調べてまとめていきたいと思います!
ステンドグラスクッキーに使える金平糖はどれ?
調べたところ金平糖の主な材料はグラニュー糖とのことなので普通の金平糖であれば使用できそうなのです。
しかし、同時に金平糖は溶けにくいという話もありました。
実際金平糖そのままを焼いたものだと特に溶けてはいないようです。
参考レシピ
https://cookpad.com/recipe/3451922
金平糖の溶かし方については明確な方法を記載しているところを見つけられなかったのですが、少量の水を加えて鍋などで加熱して溶かすという方法をしている人はいるようです。
その為、金平糖の種類に問わず一度オーブンなどで溶けるかどうかチェックした後、溶ければそのまま飴などと同じように使い、溶けなければ一度少量の水を入れて鍋などで別に溶かしてから使うのが良いでしょう。
ステンドグラスクッキーに使える金平糖はどれ?キラキラ美味しいおすすめ3選
金平糖は大体どれでも同じようなので成分以外でステンドグラスクッキーにオススメなものをいくつかご紹介いたします!
とにかく安いもの
例
https://item.rakuten.co.jp/tomizawa/01322500/
金平糖といってもお値段にかなり差があります。
安いものであれば数百円で購入できるものもあるので、とにかく材料費をかけたくないという人は安いものを選ぶのがいいでしょう!
小分けのもの
例
https://item.rakuten.co.jp/dagasi/10000226/
瓶や大きな袋タイプの物は一度開けると早めに消費しなければならなくなります。
金平糖は長持ちする食べ物ではありますが、開封後はやはりほかの食品と同じくはやく食べてしまわないといけないでしょう。
そのため小分けされているタイプを使えば開けた小袋だけを使い切ればよいので、余ったとしても余裕があります。
色々なカラーのもの
例
https://item.rakuten.co.jp/tsukigase/m-5009/
ステンドグラス部分の色合いなどにこだわるなら色々なカラーの金平糖があるタイプを選ぶと良いでしょう。
上手く配置すればグラデーションのような綺麗なステンドグラス部分を作ることもできます。
これは飴等で作るときも同じなので、色の組み合わせにこだわる人はできるだけ色々な色を合わせると表現が広がるのでおススメです。
もし貰い物などで余っている金平糖があれば、新しく購入するよりあるものを使うことをおススメします。
ステンドグラスクッキーに使える金平糖はどれ?作り方は?
金平糖を使ったステンドグラスクッキーに挑戦したかたは何人か見つけられたのですが、残念ながら溶けずに失敗した人しか見つけられませんでした。
その為金平糖でステンドグラスクッキーを作る場合はあらかじめ水などを加えて別に溶かしておく必要あるようです。
ここでは基本的なステンドグラスクッキーの作り方をご紹介しておきます。
1、通常のクッキー生地を切り抜き、さらにステンドグラス部分ようにさらにくりぬく。
2、砕いた飴など(金平糖の場合はあらかじめ溶かすなどしておいたもの)を加え焼く。
3、くっきーが焼きあがれば完成
参考レシピ
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1040015631/
金平糖を砕くなどの加工をするときは怪我をしないように注意しましょう。
ステンドグラスクッキーに使える金平糖はどれ?キラキラ美味しいおすすめ3選まとめ
今回はステンドグラスクッキーに金平糖を使った場合について調べてみましたが参考になれば幸いです。
金平糖は作り方や水分の少なさなどから溶けにくいとされていましたが、実際に作ってみた人も全然溶けていなかったのでそのまま使用するのはやはり難しいでしょう。
しかし、金平糖の活用などでコーヒーなどに溶かすというものもあるので水分を加えれば溶かすことは可能です。
飴などを使った場合と比べると手間が増えるので、個人的には金平糖を使うくらいなら飴やグミを買ってきた方が使い勝手が良いのでいいでしょう。
ただ、溶けないことを逆手にとってとげとげの飾りとりとして使うことが出来るので、ステンドグラス部分を飴でその周りを金平糖で飾るなんて使い方をしても良いかもしれません。