コロナ禍の影響もあってか最近はスーパーや100円ショップなどでもセルフレジを置いてあるところが増えてきました。
雑貨や日用品、おもちゃ、ブランド品、食料など幅広い商品を取り扱っているドンキホーテの一部の店舗でもセルフレジを導入しているところもあります。
そこで今回はドンキホーテに設置してあるセルフレジについていろいろと調べてまとめていきましょう!
ドンキのセルフレジの使い方は?画像付きで解説!
ドンキのセルフレジは普通のセルフレジとデジタルレーンと呼ばれているちょっと特殊な物の2種類があります。
ただしデジタルレーンはすでに撤去済みで現在使用することのできる店舗は無いようです。
また、普通のセルフレジについても設置されている店舗とされていない店舗があるので要注意!
セルフレジの使い方
ドンキのセルフレジは100円ショップやスーパー等で見かけるものと大差はありません。
基本的には買い物袋をセットした後にバーコードを取り込む場所にバーコードをかざすことで機械に商品の情報が取り込まれます。
バーコードを読み込んだ商品は買い物袋の中に入れておきますが、レジによっては一時的に商品を載せることが出来る台座のようなものがあるのでそこに置いておいても良いでしょう。
すべての商品を読み込んだ後に現金やクレジットカードなどで決済することで購入完了です。
実際にクレジットカードで決済をしている動画
ドンキのセルフレジ(デジタルレーン)の設置店舗は?
ドンキのセルフレジの設置店舗について調べてみたのですが、公式サイトなどでもセルフレジの有無については記載されておらず見つけることが出来ませんでした。
また、セルフレジが置いてある可能性が高い店舗としては人が多く訪れる大型の店舗や最新の店舗などが考えられます。
すでに少し触れていますがデジタルレーンのほうはすでに全店撤去されているとのことなので残念ながら現在は使用することはできません。
設置された当初は北海道や東京、京都などをはじめとした全国に17店舗ほど設置してあったようです。
巨大なレーンに商品を流すというちょっと変わったセルフレジで面白そうだったので一度は使ってみたかったですね。
今現在近くのドンキにセルフレジが無かったとしてもこれから設置されていく可能性もあります。
ドンキのセルフレジで使える支払い方法は?レジ袋はもらえる?
ドンキのセルフレジではいくつかの支払い方法が使えます。
とりあえず確認できたものは以下の3つです。
・現金
・クレジットカード
・majicaカード
ただし、majicaについては対応していないセルフレジもあるようです。
また公式サイトを見るとクレジットカードやmajicaカード以外の決済方法に対応している店舗もあるので、予め公式サイトで確認しておいてもいいでしょう。
店舗によって対応していることがある決済方法
・銀聯カード
・クレジットカード(VISA、マスターカード、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナース)
・majica
・QuickPay+
・iD
・楽天Edy
・PiTaPa
・Kitaca
・Suica
・PASMO
・TOICA
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
ドンキではレジ袋はもらえる?
基本的にドンキも他のお店同様有料のレジ袋を購入する形になります。
ただし、majicaアプリ会員限定でレジ袋無料を行っている店舗も存在していますので、そういったサービスを行っている場合は積極的に活用するといいでしょう。
ドンキのセルフレジの使い方は?画像付きで解説!デジタルレーンの設置店舗は?まとめ
今回はドン・キホーテのセルフレジについていろいろと調べてみましたが、お役に立てば幸いです。
セルフレジを導入するお店は増えていますが、ドンキでもセルフレジがどんどん導入されています。
その為セルフレジを使う機会はこれから増えていくでしょう。
はじめは混乱したり難しかったりすることもありますが、慣れればセルフレジはかなり快適なので、是非活用してみてくださいね!