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食用の重曹はダイソーやスーパーの何売り場にある？掃除用重曹との違いは？

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あく抜きをしたり、おまんじゅうなどの記事を膨らませたりするほか掃除にも使える大変便利な重曹！

 

しかし、いざ購入しようとすると食用の物とそうでない物が置いてあったりしますよね？

調べたところどうやら純度によって用途が決められているようでした。

 

今回はそんな重曹について詳しい違いや売り場などについて調べてまとめてみたいと思います！

食用の重曹はダイソーやスーパーの何売り場にある？

掃除用の重曹は掃除用品などのコーナーに置いてあるのは大体予想できますが、食用の重曹ってどこの売り場に置いてあるのでしょうか？

スーパーマーケット
スーパーマーケットで食用の重曹はどこに売られているのでしょうか？

答えばズバリ！お菓子の材料売り場です！

 

すべてのスーパーに当てはまるわけではありませんが、食品用の重曹はお菓子の材料売り場に置いてあることが多いです。

 

お菓子の材料売り場は具体的に言うとホットケーキミックスやゼラチンなどが置いてあるコーナーになります。

私の知る限りではお菓子作りなどの製菓用品はお菓子売り場の近くにあることが多いですね。

 

スーパーによってはかなり材料が充実しているところもあるみたいです↓

地元のスーパーでここまで製菓コーナーが充実しているスーパーはないので、ちょっぴり羨ましいですね(*'ω'*)

 

ダイソー

次にダイソーですが、食用の重曹はどこに売られているのでしょうか？

 

ダイソーの場合だとお菓子売り場又はキッチン用品売り場の近くにあることが多いです！

ダイソーやセリヤなどの100円ショップでは、製菓コーナーが結構充実しています。

 

もちろん店舗によって規模や品ぞろえは変わってしまいますが、普通のお菓子作りの材料であれば大体手に入るでしょう。

また余談にはなりますが、ダイソーには重曹のほかにもアルミフリーのベーキングパウダーなども売られていたりします。

 

上記のX(Twitter)はダイソーの製菓コーナーの様子です。

こちらの店舗はかなり充実しているみたいですが、お店の規模によっては半分くらいの大きさだったりするので要注意。

 

私が今まで行ったダイソーでは大体食用重曹の取り扱いはあったので製菓コーナーの規模が低いからと言ってそこまで心配する必要はないでしょう。

ただし、売り切れていることはあります(;・∀・)

食用の重曹と掃除用重曹の違いは？

生地を膨らませたり、あくを抜いたりする食品用重曹と汚れを落とす掃除用重曹はいったいどんな違いがあるのでしょうか？

 

簡単にまとめて言えば、食品用重曹は人が食べることを想定した基準を満たした高純度の重曹で、掃除用は食用よりも純度が低いものになります。

食用の重曹

人が食しても問題ない高純度の重曹です。
掃除用との違いは食べられることが一番と言えます。

また、食用の物は掃除にも使うことが出来るので、掃除用の物が売り切れだったりした時に食用のもので代用することもできます。

 

掃除用の重曹

人が食する基準には満たしていない純度の重曹です。
食用との違いは食べられない事なので、食用の重曹とは異なり代用として使用できません。

ただ、食用の重曹よりも大容量の物が売られてているので、一度購入してしまえば結構長く使えたります。

 

最も純度が高い重曹

実は食用の重曹よりも純度の高い重曹が存在しています。

最も純度の高いものは薬用または医療用などと呼ばれており、医療現場で使われています。

 

一般の人が手に入れられることはまずないので、実際に目に見る機械は無いでしょう。

お料理やお掃除のイメージが強い重曹が医療にも使われているのってちょっと意外に思えて面白いですよね( *´艸｀)

食用の重曹でダイソー商品のおすすめはどれ？種類と違いは？

ダイソーの食用の重曹のおすすめはズバリ！と言いたいところですが、ダイソーでは食用の重曹は私が直接確認したことがあるものは１種類しかありません。

 

公式オンラインでも１種類しかありませんでしたのでそちらをご紹介しますね！

 

ダイソーのオススメ重曹

公式のオンラインショップで取り扱っているのは以下の商品です↓

依然見たものよりと若干パッケージが変わっていますが、中身は特に変わっていないでしょう。

その他オススメ

また、重曹関連の商品だとベーキングパウダーの取り扱いもあるので、生地を膨らませるだけであれば重曹ではなくベーキングパウダーの方を購入しても良いかもしれません。

 

こちらはアルミフリーの20g入りの商品です。

 

また公式オンラインショップだと以下の物も売られています↓

こちらもアルミフリーではありますが40ｇと倍の量になっているので、頻繁にお菓子を作る人や大量に作る場合はこちらの商品のように容量が多いものがおススメです！

 

ちなみにダイソーで売ってある重曹とベーキングパウダーは重曹のほうが量が多めになっています。

 

おまけ

おまけとしてダイソーで売られている掃除用の重曹をご紹介しますね！

 

500g入りでたっぷり使うことができる掃除用の重曹です。

 

ちなみに公式サイトには重炭酸ソーダ99％と書かれていますが、掃除用なので掃除以外には使わないようにしましょう。

原産国は中国です。
掃除に重曹をたくさん使う人はこちらの商品が良いでしょう。

 

実は私自身も購入したことがあるのですが、量が多すぎてなかなか使いきれていないのでこまめに重曹を使う人や大量に使う予定がある人向けの商品だと思います。

 

内容量360gで上記の物より少なめの物になります。純度については記載はありません。
原産国は日本です。

そこまで多く使わない人はこちらの容量の物のほうがおすすめです。

 

重曹をあらかじめペースト状にして売ってある商品です。
粉をいちいちペーストにするのが面倒な人におすすめの商品になります。

予め重曹を水に溶かしてあるタイプの重曹です。

そのまますぐお掃除に使えるので、大変便利ですし、詰め替え用も売っているので粉の物をいちいち溶かすのが面倒という人に特にオススメと言えるでしょう。

 

こちらはウェットシートタイプの商品になります。

簡単にお掃除できる分ほかの重曹よりも洗浄力は弱いかもしれませんが、そこまで汚れていない場所や普段のお掃除にはとても便利です。

 

ダイソーでは食用の重曹は１種類しかないものの掃除用の物はかなり充実しています。

また重曹以外にもお掃除用のクエン酸などの品ぞろえも良いんですよ！

食用の重曹はダイソーやスーパーの何売り場にある？掃除用重曹との違いは？まとめ

 

食用の重曹について調べてみましたが、参考にはなりましたか？
最後に簡単にまとめておきますね♪

 

・食用の重曹はお菓子の材料売り場に置いてあることが多い

スーパー、ダイソーともに製菓コーナーに置いてあることが多いです。

また、ダイソー以外の100均でも重曹が売っている場合は同じように製菓コーナーに置かれていることが多いでしょう。

・食用と掃除用の違いは純度。基準をクリアした食用と違い、掃除用の物を料理に使っては絶対ダメ！

重曹は基本的に最高純度の医療用、高純度の食品用、低純度の掃除用の大体３種類あります。

純度の高いものは純度の低いものの代用にも使えますが、低いものが高いものの代用には使えません。

ただ、食用と掃除用は同じお値段でも掃除用の物のほうが量が多かったりしますので、代用するよりはきちんと掃除用の物を購入することがおススメです。

 

 

重曹は食用掃除用ともにスーパーや100円ショップで気軽に購入できる便利アイテムなので、是非とも活用してくださいね！

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