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UVカットの布は100均で売ってる?ダイソーやセリアの布にUVカット効果は本当にある?

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薄手になって日差しが強くなってくる季節になると気になるのが紫外線ですよね(-_-;)

日焼けはもちろんお肌のダメージ面でもできるだけ対策はしておきたいと思っているの人も多いのではないでしょうか?

 

UVカットのクリームなどを塗っていても対策としてはちょっとまだ心もとない…そんな時にUVカットの効果がある布で作られた上着や日傘などのアイテムを使用するのがおススメです!

 

私もUVカット効果のある日傘を持っていますがとても便利です( *´艸`)

今回はそんな気になる紫外線対策に役立つUVカットの布について調べてまとめたいと思います。

UVカットの布は100均で売ってる?

UVカットはしたい!でもできるだけ安く済ませたい!!
そんなときに頼りになるのが100円ショップ(100均)です。

 

昨今ではなんでも売っているイメージのある100均ですがUVカットの布は売っているのでしょうか?

また売っていたとしたら、サイズや種類はどのくらいあるのでしょうか?

 

UVカット布は100均で売ってる?

結論から言うと一応UVカット布は100均で購入することは可能です。

ただしUVカット布と言ってもハギレやUVカット加工がされた薄手のタオルなどですので、全身を覆うようなサイズの物はなさそうです。

 

UVカット布の例(はぎれ)↓

 

またUVカットの毛糸なども売られています。

以下のX(Twitter)のように冬用のUV対策として帽子やマフラーなどはもちろん、慣れてる人であればカーディガンやTシャツなどを作っても良いかもしれませんね。

種類は?

100円ショップで売られているハギレはそれなりに種類がありますが、UVカット付きとなるとそこまで多くはないでしょう。

 

またUVカットを施された布製の商品については正確な種類はわかりませんが、小さいものでタオルや手袋類・大きいものでサンシェードといったものにUV加工が施されています。

 

また、余談になりますがUVカット付きのサングラスやゴーグル、カードケースなども売られています。

上記のようなしっかりとしたサングラスなどもあるので、併せて紫外線対策に購入しても良いでしょう( *´艸`)

サイズは?

先ほど述べたものを例とすると小さいもので、ハギレやタオルなどの数十センチくらいの小さいものから、1メートル以上の大きなもの(サンシェードなど)まで幅広くあります。

 

今家にある100均の通常のハギレが大体30cm×30cm程度なので、UVカット付きの物もあおそらくそのくらいでしょう。
UVカットの付いた布製品についてはサイズが様々ですが、サイズ感がわかりやすいものを見つけたので例としてご紹介します↓

こちらはおそらく普通のサイズのアームカバーだと思います。

他にも両腕がつながっており、羽織るように使うものもあるようですね。

もっと面積の広い布が欲しい場合は100均では難しいでしょう。

ダイソーやセリアなど100均の布にUVカット効果は本当にある?UVカット率と遮光率の違いも!

そもそもの話、ダイソーやセリアなどの100円ショップで売られているUVカット布に効果はあるのでしょうか?

答えはYESです!

ただし、加工されているUVカット率によって異なるので注意が必要です。

 

ところで、UVカット率のほかに遮光率という言葉も見かけますが、この2つの違いは何でしょうか?簡単にまとめてみました!

UVカット率とは

実は紫外線(Ultraviolet rays=UV)はざっくりいうと2種類あります。A波B波と呼ばれるそれら紫外線をどれだけ防げるか、というのがUVカット率となります。

 

もちろん数値が高いものが、防ぐ力も強く、具体例をいうと例えばUVカット率80%とのもの90%の物があった場合は90%のほうがUVをカットしてくれる、ということです。

 

これには法で定められた基準があり、それに沿って具体的な数値がつけられているのですが、中には適当にUVカットとだけ表記しているものも存在しているので注意が必要です。

 

商品によって異なりますが、タグやパッケージなどのカット率が書かれていることが多いので、購入時に見ておくと良いでしょう。

 

またオンラインで購入する場合は商品説明などにUVカット率が書かれています。

例えばダイソーの公式オンラインショップで例えば、以下のUVカットが付いたタオルを見てみると↓

 

UVカット効果 95%以上 UPF50プラス

【引用元:https://jp.daisonet.com/products/4550480305431?_pos=1&_sid=b698466fd&_ss=r】

 

商品説明にUVカット効果が95%以上あることが記載されています。

ただ、オンラインの表記も完ぺきではなく商品によってはUVカット都市書かれておらず、詳しいカット率等が記載されていないケースもあります。

 

スカーフ(UVカット、ランダムストライプ、180cmx50cm)

例えばこちらのダイソーのスカーフについてはUVカットとは書かれていますが詳しいカット率などについての記載はありません。

 

詳しく書かれていないからと言って効果が低いとは限りませんが、記載されているものに比べるとちょっと不安になりますよね。

 

紫外線対策に重視するならやはりカット率などの記載がはっきりしているものを選びましょう!

UPF50プラスについては後記で詳しく書きますね!

遮光率とは

UVカット率を紫外線を通さない割合とすると、遮光率は光そのものを通さない割合といった感じです。

光そのものを通さないのでUVカット加工されたものと同等以上の紫外線カット効果があります。

こちらも法律で定められた基準が存在しています。

UPFとは

ちなみにUPFというのは簡単に言うと衣類などに使われるUVカット効果を示すものです。

布系のUVカット商品を選ぶときはUFPにも注意して購入すると良いでしょう。

 

最高値はUPF50プラスのようです。

つまりUVカット率のところで例に出したダイソーのタオルは紫外線対策としてかなり効果が高い商品であると言えるでしょう(*'ω'*)

極端な話ですが、実は普通の布でもUVカット効果は一応あったりするんですよ!

しっかりUVカットしたいならおすすめの布はコレ!

しっかりとUVカットをしたいならUVカット率もしくは遮光率、UPFが高いものを選ぶのが1番です!

そこでUVカットにおすすめな布をいくつかご紹介したいと思います。

おススメのUVカット布

https://item.rakuten.co.jp/clothshop-nunoya/344/

遮光率が99.99%との布です

カーテンなどにも使える無地のタイプです。
シンプルでカラーが多いのが特徴です。

 

https://item.rakuten.co.jp/tengoku/422321103/#422321103

UVカット率はUPF50+となっています

速乾性や吸水性も高いので特に夏場の紫外線対策に適した布であると言えるでしょう!

カラーも複数あるので好きな色で作ることが出来るのも良いですね。

 

https://item.rakuten.co.jp/pelote/m27/

UVカット率99%以上をうたう生地です

UVカットのほかに冷感加工や速乾性などもあり、幅広く使うことができるのが特徴です。

肌触りが良いので、服などの肌に直接触れるものにも使用することが可能になっています。

おまけ

https://item.rakuten.co.jp/webby/50526004/

布用のスプレーでUVカットや撥水効果を付与することができます。

物によっては向かないものもありますが、こういった商品を使ってUVカットをしてみるのもよいでしょう。

 

SNSをみると傘にスプレーしてオリジナルの日傘を作ってる人が多いように感じました↓

UVカットの布は100均で売ってる?ダイソーやセリアの布にUVカット効果は本当にある?まとめ

今回はUVカットできる布について調べてみましたが、最後に簡単にまとめてみますね!

 

100均でUVカット布は売ってる?

・UVカット布はハギレぐらいしか売っていないが、UVカット加工がされたタオルなども購入可能!

 

100均の布にUVカット効果は本当にある?

・100均の布にもUVカット効果はあります

・ただし、きちんとしたUVカット率やUFPなどの記載が有るものに限る

・UVカットがしたいならUVカット率または遮光率が高いものを使うのが吉!

 

100均ではUVカットの商品がたくさん売られています。

アームカバーや帽子のようにすでに身につけられる状態のものもありますので、身に着ける紫外線対策であればある程度100均でそろってしまうかもしれませんね( *´艸`)

 

ただ、さすがにカーテンなどの大物になると100均では難しいので、ホームセンターやネット通販などで購入することをおススメします。

UVカット布を活用してぜひ紫外線からお肌を守ってくださいね♪

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