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マーライオン解体の意外な理由|セントーサ島の観光に影響?

マーライオンの像といえば、シンガポールのシンボルですよね。
マーライオン像は、シンガポール国内になんと7体も設置されているのですが、そのうちの1つ、セントーサ島にあるもっとも大きいマーライオン像が、2019年10月に解体されることが決まりました。

解体が決まったマーライオンは、高さが37mもあり、頭には展望台もある有名&人気の観光スポット
地元の人々からは観光客が減ってしまうのではないか、という懸念も出ているようです。

市民にも観光客にも親しまれている最大サイズのマーライオンを解体することには、実は意外な理由がありました。
あわせて、セントーサ島の巨大マーライオン像がなくなることで、はたして本当に観光に影響があるのか、シンガポール旅行へ行ったことがある友人たちの意見をまとめてみました!

最大サイズなのになぜ?マーライオン像解体の意外な理由

マーライオン像の解体理由は、一言で言うとセントーサ島の再開発のためです。

シンガポールのリー・シェンロン首相が発表した内容によると、「庭園都市シンガポールを進化させる」として、公園や集合住宅を整備する案の一環がセントーサ島のマーライオン像解体になります。
マーライオン像の撤去後は、島の南北を結ぶゆったりと歩ける遊歩道を建設予定となっています。

理由はわかりますが、わざわざ取り壊さなくてもいいのに……。
でも、調べてみたらセントーサ島の面積って4.71平方kmしかないんです。
ちなみに日本で一番面積が小さいのは香川県ですが、それでも1,877平方kmあります。

セントーサ島がどれだけ小さな島かを考えると、37mの像を島内で移動させるのも難しいでしょうし、解体もやむなしなのかもしれませんね。

マーライオン像の解体はいつから?

2019年10月20日で営業を終了し、それ以降から解体に入り、年内には完了の見込みです。
セントーサ島の最大サイズのマーライオン像を見る・像の中の展望台から景色を一望できるのは、2019年10月20日が最後です!

マーライオン像はなくても問題ない? 実際に観光へ行った人の感想

解体は残念:友人(30代男性)

新婚旅行で行ったのがシンガポール。マーライオンって実物は意外としょぼくてがっかり観光地なんて言われているけど、セントーサ島の巨大マーライオンは本当に大きくてワクワクしたな。
像の中の展望台からの眺めもキレイだったし、妻との思い出の場所でもあるから、結婚10年目あたりにもう一度行きたいと思ってただけに解体は残念。

シンガポールのシンボルとして有名なだけに、ベイエリアの実物を見て「……あれ? 思ってたより……なんか……うーん……」みたいなガッカリ感を抱く人が多かったマーライオン像。

そんなイメージを払拭すべく造られたのが、セントーサ島のビッグサイズのマーライオン像でした。
実際にシンガポール旅行の際に見に行った思い出がある人も多いはず!
マーライオンが、というより、思い出の場所がなくなることが寂しく感じる理由の一つかもしれませんね。

なくても観光に行く:友人(30代女性)

シンガポールが大好きで、何度も旅行に行ってます
セントーサ島のマーライオンは最初見たときは「すごい! 大きい!」って感動したけど、ユニバーサルスタジオとかほかのレジャー施設もたくさんできたし、マーライオンだけが目当てでセントーサ島に行く人は今はそんなにいないと思います。
私はマーライオンがなくなっても、これからもセントーサ島に遊びに行きますね。

たしかに、シンガポールの見どころはマーライオンだけじゃないですよね。
彼女いわく、セントーサ島は開発が進んでおり、レジャースポットも増えているため、どちらかというとマーライオンの方をついでに見る人が多いのだそう。

6体残るなら問題ないよね?:職場の社員(50代男性)

マーライオン像が7体もあることを知らなかった(笑)。
シンガポールのマーライオンといえば、ベイエリアの像だけだと思ってたから、そんなに大きいマーライオンがあることも知らなかったな。
最大サイズの像がなくなるのはちょっともったいない気もするけど、あと6体残っているならマーライオン自体を見ることはできるし、特に問題ないんじゃないかな。

この意見、シンガポールに行ったことがある人もない人も深くうなづいてましたね。
そもそもマーライオン像が7体もあることを知らなかったっていうところに(笑)
私もニュースを見たときは、「え! マーライオンなくなるの?!」とびっくりしたのですが、ほかに6体いると知ってさらにびっくりしました。

できれば残してほしかった:いとこ(40代女性)

マーライオンは複数あるといっても、中に入れるサイズのマーライオンはセントーサ島のだけなので、解体されるのは残念。できることなら別のところに移設してほしかったけど、難しいのかな。
でも、シンガポールに行くのはマーライオンのためだけではないから、またセントーサ島にも行くと思う。

私の個人的な意見は、このいとこの気持ちに近いですね。
37mの像ってなかなかないですし、可能であれば残してほしいなあと思っちゃいます。
それが難しいから、解体という結論になったんでしょうけど、なんとも残念ですね。

まとめ

私が身近な人の意見を聞いた限りでは、地元の人が心配するほど観光には影響がないのかな? って思いました。

友人の意見にもありましたが、セントーサ島へ観光に行ったら、ついでにマーライオンも見るという感じで、観光客の中でマーライオンの優先順位はそれほど高くないようです。

寂しいけど、セントーサ島の発展にともない、マーライオン像は役目を終えたと考えるべきなのかもしれませんね。

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