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手作りキムチの日持ちは野菜で変わる?賞味期限の目安は?

手作りキムチの日持ち

キムチは発酵食品だから長期保存可能と思われがちですが、日持ちする日数は使う野菜や保存方法によって異なります!

自家製キムチの食べ頃は作ってから約5日後からと言われていますが、賞味期限はどのくらいまで保つのでしょうか?

今回はそれぞれの賞味期限の目安について徹底調査しました!

また、保存時の注意点や腐敗の見分け方についてもあわせて載せております。
ご家庭でキムチを作った際は、ご参考になれば幸いです♪

手作りキムチの日持ちは何日?野菜ごとの賞味期限の目安

手作りキムチの賞味期限

本場韓国では冬場にたくさんのキムチを漬け込み、長く食べられる保存食として重宝されています。

 

ちなみに日本で売られている市販のキムチの賞味期限は、約2週間〜1ヶ月くらいのものが多いのですが、手作りキムチはどのくらい保つのでしょうか?

 

キムチは発酵食品ですので、日々味が変化していきます。

また、野菜によって日持ちする賞味期限も変わりますので、それぞれの野菜ごとに日持ちの目安をまとめました。

白菜

白菜キムチは、本場韓国の方からも好まれ、日本でも馴染み深いですよね♪

本格的に手作りされた白菜キムチの場合は、保存法を誤ってなければ、1年は保つというコメントも!

 

白菜のみのキムチで、酸味が気にならないという方の場合は、乳酸発酵で酸っぱくなってしまいますが、1年経っても食べられるという驚きの事実が!
日本のたくあんの古漬けと同じようです^^

キュウリ

キュウリのキムチは韓国では「オイソバギ」と言われて親しまれていますよね♪

春〜夏にかけてよく食べられているキムチで、サクっとした歯ざわりとキュウリのさっぱりとした味わいが絶妙です。

 

キュウリは、1週間経つと味が変わるので、1週間以内には食べたほうがよいとのことです。

旬の野菜は、旬のうちに食べたほうが美味しいということでしょうか^^

キュウリの美味しさをお楽しみいただくには早めにお召し上がりくださいね♪

大根

大根のキムチは、「カクテキ(カクトゥギ)」と呼ばれ日本でも浸透していますよね♪

自家製のカクテキは、賞味期限は冷蔵で約1週間ほどです。

冷凍保存では1ヶ月持つが、大根の水分が出てしまうため味や食感の質は低下してしまうので、できる限り早めに食べましょう。

手作りキムチを保存するときに注意すべき点は?

手作りキムチの日持ち

保存状態によっては、賞味期限が短くなってしまうケースもあります。
キムチの保存には、どの保存方法が向いているのか、また注意すべき点についてみていきたいと思います!

常温保存

キムチの保存適温は10℃以下(チルド保存)なので、常温保存は基本適していません。

常温保存をすると急速に発酵が進んだり、腐る危険性があるからです。

 

冷暗所等で、冬場10℃以下を保てる場所があれば、密閉容器に入れて保存しましょう。

10℃以下を保つことが出来れば、賞味期限は1週間程度です。
常温の環境下では2〜3時間で酸味がまわってきてしまいます。

 

《常温保存の賞味期限》
・10℃以上の常温保存は、腐ってしまうため不可
・冬場冷暗所などで10℃以下を保てれば、1週間程度

 

また、完全に密閉した状態で常温保存すると、どんどん発酵が進みガスが溜まっていきます。
膨張が進むと、やがて逃げ道がなくなり爆発する危険性もあり、注意が必要です。

冷蔵保存

手作りキムチの保存には、冷蔵保存(チルド)が一番適しています。

 

保存方法は、密閉容器に入れる前にキムチをビニール袋やジップ付き保存袋に空気を抜いた状態で入れて、それからプラスチック容器やホーロー容器等の密閉容器に入れます。

 

キムチはかなり匂いの強い食材ですので、そのまま冷蔵庫に入れるとニオイ漏れが起きたり、他の食品や冷蔵庫に匂いが移ってしまうことがあり、密閉容器での保存をします。

 

ちなみに、プラスチック容器の場合は容器にキムチの匂いが移ってしまう可能性があり、ホーロー容器はニオイ移りしにくいのでオススメです。

さらに密閉することで、酸化も防げるので保存状態も保てて、利点が多いですよ♪

 

《冷蔵保存の賞味期限》
・浅漬けキムチの場合は、約1週間ほど
・本格キムチの場合は、約1ヶ月ほど

 

1週間を過ぎた頃から酸味がやや強くなります。
これは食べられなくなったわけではなく、熟成が進んでいるということです。

ぬか漬けの場合も、酸味が強まったものが好きな方がいるように、同じように酸味が強くなったキムチを好む方もいます^^

韓国では、わざと1〜2ヶ月くらい冷蔵庫に入れて発酵させて、古漬けキムチを作っているという方もいるくらいです♪

また、発酵が進んで酸味が強まったキムチは、韓国料理にとの相性がよく美味しくいただけます!
調理に加えて、美味しくいただきまょう♪

 

冷凍保存

キムチの冷凍保存はあまりオススメできません。

生の野菜を使ってキムチを作るため、冷凍したものを解凍すると、野菜の水分が出てきてしまい、みずみずしいキムチ本来のシャキシャキとした美味しさは損なわれてしまいます。

 

もし、どうしても食べ切れそうになく、長期保存したい場合は、冷凍保存も可能です。

一度に食べ切れる分ごとに小分けにし、できる限り空気を抜いてフリーザーパックに入れます。

野菜が重ならないように、なるべく平らな状態にして冷凍しましょう。

 

《冷凍保存の賞味期限》
・約1ヶ月ほど

冷凍保存している間も発酵は進んでしまうため、保存期間が長くなればなるほど酸味は強まっていきます。

食べるときは火を通すようにして、なるべく早めに消費するように心掛けましょう!

 

冷凍したキムチの解凍は、冷蔵庫や常温で自然解凍をすると、野菜からの水分が出て味が薄まり美味しくなくなってしまいます。

なので、冷凍の状態のまま料理に入れるのがおすすめです。

豚キムチやキムチチャーハンなどの炒め物、鍋、スープ、チヂミの具などに使用すると美味しく食べられますよ♪

【注意】口をつけた箸で取り分けない

キムチを美味しく長持ちさせる方法として、ぜひ覚えていただきたいのが「口をつけた箸でキムチの容器の中を触らないこと」です!!

 

私たち人間の口の中には、たくさんの雑菌が含まれています。

そのため、口の中に入れたお箸を容器の中に入れてしまうと、キムチ内でカビが生えたり、腐敗が始まってしまいやすくなるのです。

 

なのでキムチの容器から食べる分取り出すときは、キムチ専用のお箸もしくは清潔なまだ使っていない状態のお箸で、必ず取り分けるようにしましょう!

手作りキムチが酸っぱいのは腐ってる?発酵と腐敗の違い

手作りキムチの賞味期限

キムチは発酵食品ですので、食べ頃の時点ですでに酸っぱい香りがあり、ニオイで腐っているかどうかの判断は難しいですよね。

また味も日が進むにつれて、酸味が増しますので味覚での判別も、食べていいか迷ってしまいますよね…(>_<)

 

そんなときは、以下の項目に当てはまっているかどうかで腐っているか判断ができます!

 

  1. カビが生えている
  2. アルコール臭がする
  3. ヌメヌメ・ネバネバする・白っぽいヌメリがある
  4. 変な味がする(苦味がある、舌がピリつく、シュワシュワとする等)

 

賞味期限切れのキムチを食べてお腹を壊している方々の口コミも多々みかけました〜(涙)

食べ切れなかったり、冷蔵庫の奥にしまってて食べるのを忘れてた〜! なんてこともありますよね。

好きな熟成度合いで食べるのがおすすめですが、腐っている場合は食べずに捨てるようにしてくださいね!!

まとめ

冷蔵保存で約1週間ほど、冷凍保存で約1ヶ月間の賞味期限ということが分かりました!

キムチの野菜のシャキシャキ感を楽しむなら、冷蔵保存で1週間以内に食べることをオススメします!
過ぎてしまったあとも1ヶ月以内なら、調理して美味しく食べられます*^^*

 

浅漬けのまま食べるもよし、酸味が強くなるまで待ち、韓国料理に使用するもよしです♪

 

冷蔵、冷凍どちらの方法で保存をするにしても、発酵は日々進んでいきますので、捨ててしまうことになる前に消費することをおすすめします!

長持ちしそうだと思われがちな発酵食品のキムチですが、意外と繊細な食品ということも分かりました^^

 

手作りキムチを作った際、保存方法や賞味期限に困ったらぜひご参考にしていただけましたら幸いです♪

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