賞味期限・保存方法

手作り味噌の保存容器でおすすめはどれ?おしゃれで実用的な容器まとめ

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手作り味噌の保存容器でおすすめはどれ?おしゃれで実用的な容器まとめ

手作り味噌を作るときに必要になのが、仕込みで使う保存容器!

保存容器つきの手作り味噌キットも販売していますが、丹精込めて作る手作り味噌だから、保存容器にもこだわりたいですよね。

実用性はもちろん、おしゃれなデザインの保存容器なら、手作り味噌を使う度にテンションアップで料理が楽しめますし♪

 

でも手作り味噌に適した保存容器ってどんなものがあるんでしょう?

市販の味噌はプラスチック容器で販売されていますが、手作り味噌はプラスチック容器での保存には適していません!

 

うちでも手作り味噌を作っていますが、「これはイイ!」と実感した、実用的でおしゃれな手作り味噌の保存容器を紹介します♪

手作り味噌に最適!おしゃれで実用的なオススメ保存容器7選

手間暇かけた手作り味噌の保存は、実用性はもちろん、見ためがおしゃれな容器に保存すると、気分も上がって料理にも張り合いがでますよね。

せっかく作った手作り味噌なので、保存に最適な素敵な容器を選びましょう!

仕込みから保存まで行うおすすめ保存容器

まずは、仕込みから保存まで同じ容器を使えるのがこちら。

 


和風総本家で紹介 山源陶苑 常滑焼 日本製 陶器製 ミニ壷(ミニかめ) 蓋付き 0.8号 1440ml(8合)

昔ながらの保存壺!
サイズもさまざまでなんだかんだで使い勝手がいいので、うちでも使ってます~。

 

この壺は陶器製で色やにおいがつきにくいので、手作り味噌の保存には最適です。

レトロの中にもモダンな雰囲気があり、シンプルながらもおしゃれなスタイル。

サイズは0.1号(180ml)~8号(1.8L)まであります!
仕込み用から冷蔵庫保管まで、容量に合わせて使い分けできますよ♪

 

続いてはこちら!
1kgのミニサイズの保存容器です。


富士ホーロー 味噌ポット 全4色【みそ容器/みそポット/密閉/ストッカー/送料無料】

見てのとおり、パステルカラーでとってもかわいいデザイン♪

ホーロー製でにおいや色も付きにくく、手作り味噌だけでなく市販のパック味噌も容器ごと保存できるので、めっちゃ便利です。

 

密閉できるので、味噌以外の保存容器としても使えるため、私は全色買っちゃいました~!

小さめサイズの容器なので、あまりたくさん作らないご家庭にもぴったりですよ。

 

こちらはとってもシンプルな容器。


野田琺瑯 ぬか漬け美人 3.2L (乾燥ぬか1kg用)

商品名は「ぬか漬け美人」ですが、もちろん味噌の仕込みにも使えます!
味噌が熟成しても、そのまま冷蔵庫で保管できるスクエアタイプです。

見てのとおり、真っ白でシンプルなデザインなので、キッチンのインテリアにもスッと溶け込みます♪

小分けにして冷蔵庫保管に適した容器


木屋 甕 四寸 0.55リットル保存容器/かめ/陶器/漬物/日本製

こちらは使う分だけ冷蔵庫で保管するときに便利な保管容器です。

三重県伊賀市で作られた陶器壺で、ころっとしたかわいらしいフォルムに凛としたブラックカラーが映える木屋特製のかめです。

手作り味噌を冷蔵庫保管する時に便利です。サイズは三寸(0.25L)、三寸半(0.45L)、四寸(0.55L)あります。

 


野田琺瑯 ホワイトシリーズ 持ち手付 ストッカー丸型 S ( MS-12M )日本製

清潔感のあるホワイトを基調とした保存容器で、キッチンや冷蔵庫の中でもフィットします。

丸型(1.5L)と角型(1.2L)があり、丸型は柔らかいフォルムでかわいいです♪

持ち手付きなので、取り出しやすいのもGOOD!
ノーデザインなので、シールなど使って自分で好みのデザインにデコる楽しみもありますよ( *´艸`)

 

かわいいデザインならこちらの容器がおすすめ!
富士ホーローの保存容器はどれもかわいい&実用性があります♪


富士ホーロー ディズニー ミッキー&ミニー ホーロー 角型 ストックポット【味噌ポット/送料無料】

安定のかわいさ!
ミッキー&ミニーデザインのホーローポットです。


富士ホーロー 角型 みそポット 密閉 持ち手付き ふた付き ハニーウェア フルータス

フルーツ柄がおしゃれなホーローポット。
ちょっとレトロで懐かしい雰囲気があるデザインです。

 


富士ホーロー クッカ ストックポット 丸型 14cm 1.6L ネイビー・レッド【持ち手付き/直火/ストッカー】

人気の北欧柄のホーローポットもあります♪
これもかわいくて、私も持ってます~!

保存容器はいくつあっても困らないので、好みのかわいいのがあるとついつい買っちゃいます(笑)

 


【栗原はるみ ギフト包装可】角型 みそポット | ホーロー 保存容器

こちらはNHKの「きょうの料理」でもおなじみ、料理家・栗原はるみさんプロデュース!
ロゴマークが可愛い角型の味噌ポットです。

ケースの内側にはメモリが付いていて、内容量が一目瞭然!
使いやすさが考えられた、便利な保存容器ですよ~。

 

富士ホーローの保存容器は、どの製品も蓋を外すとオーブンでの使用OKで、-20度の耐冷温度があり、幅広く利用できます。

デザインも豊富なので好みのものが見つかりますし、キッチンまわりを楽しくしてくれます♪

 

※記事内の商品リンクは、各ショッピングサイト(Amazon・楽天市場・Yahoo! ショッピング)に飛びます。
また、紹介した商品の販売価格は変更となる場合があります。
購入の際は、必ず各ショップの商品ページをご確認ください。

手作り味噌向けの保存容器・素材別の特徴は?

手作り味噌の保存容器には、ホーロー、陶器、プラスチック、ガラス製、ジップロック、タッパーなど、さまざまな素材のものがあります。

 

割れ物は扱いが難しそうだし、プラスチックは長期保存が心配だし、どの素材の保存容器が手作り味噌に適しているのか、わかりやすく特徴をご紹介しますね。

ホーロー製の特徴

ホーローは、鉄やアルミなどの金属の上にガラス質のうわぐすりを吹きかけ、高温で焼いた鋳物です。

色やにおい、雑菌がつきにくく、塩分にも強いので、味噌に限らず、食品全般の保存容器として重宝されています!

デメリットとしては、鋳物なので少し重みがあり、傷がつきやすく、傷がつくとその部分からサビが生じる場合があります。

陶器製の特徴

手作り味噌を保存する陶器の中でも、常滑焼の甕(かめ)は、外気の寒さや暑さの影響を受けにくいので、手作り味噌の保存に最適です!

ホーローと同じく、容器のにおい移りもなく塩分にも強いため、昔から手作り味噌の保存容器として愛用されています。

ただ、陶器なので重く、割れやすいのが欠点です。

ガラス製の特徴

ガラス製の容器は透明なので中身の状態がわかりやすく、製造過程の大豆の発酵状況や味噌の色の変化などを楽しむことができます。

 

ガラス製といっても、従来からあるソーダ石灰ガラス製は割れやすいですが、現在は電子レンジで使える耐熱製・強化ガラス製は、割れくい素材を使用しているので、用途に合わせて使い分けができます。

 

ただ、ガラス製は透明で光の影響を受けやすいので、保管する場所を選ばなけらばならないことが難点です。

プラスチック製の特徴

プラスチックはなんといっても軽くて扱いが楽なことですが、酸や塩分に弱い材質で劣化しやすいです。

そのため、基本的には長期保存には向いていません。

 

手作り味噌は長期保存をしたい方も多いと思いますので、プラスチック製の容器を使用したい場合は、「エンバランス加工」されたものを選ぶのがおすすめです!

エンバランス加工されたプラスチックは、劣化・腐敗を抑えてくれるので、通常のプラスチック製より長持ちしますよ♪

タッパーの特徴

日本ではプラスチック製の蓋のある容器を広く「タッパー」と呼んでいますが、正式にはシール容器といいます。

タッパーは、アメリカのタッパーウェア社が発売している登録商標された容器の名称です。

 

タッパーはプラスチック製で軽い&取り扱いが楽!
さらに密閉蓋で容器が真空状態になり、密閉性が保たれるため、いつでも美味しい手作り味噌が楽しめます♪

 

また、タッパーは蓋の圧で重石が要らないうえに、塩分や酸にも強いので、漬け物や味噌などの長期保存もできます!

ただし、プラスチック素材なので、油汚れが浸透しやすいの難点です。

ジップロックの特徴

食品の冷凍保存や、調理の下ごしらえ、電子レンジ対応など料理に幅広く使えるジップロック。

少量の味噌を手作りするときや、手作り味噌を小分けにして冷凍保存したいときにおすすめ!

ジップロックは、袋タイプとコンテナタイプがあり、サイズや種類が豊富なので、料理によって使い分けできるのが便利です。

コンテナタイプは、蓋の真ん中を押すだけで簡単に蓋が閉まるのも特徴です。

保存容器の選び方・味噌づくり初心者に扱いやすい容器は?

保存容器といっても、さまざまな材質のものや特徴の違いがありますよね。

「う~ん、結局どれにすればいいの?」と迷ってしまうなら、保存容器の選び方と味噌づくり初心者さんが扱いやすい仕込み容器をご紹介します♪

 

まず、保存容器の選び方ですが、選ぶポイントは次の4つ!

  • サイズや形の種類がたくさんあり用途によって選べること
  • 空気に触れると雑菌が発生することから、密閉性が保たれること
  • 使う用途によって機能性を選ぶ
  • 丈夫で長く愛用できること

 

続いて、味噌づくり初心者さんに扱いやすい容器をご紹介します。

手作り味噌は、大豆に酵母菌を混ぜ3ヶ月から1年くらいかけて寝かせて作ります。

熟成中に味噌種は空気に触れるとカビが発生するので、軽くて密閉性が高いプラスチック容器がおすすめです。

 

プラスチック容器の中でも、塩分や酢に強いエンバランス加工のプラスチック容器は味噌作り初心者には扱いやすいです!

ただ、プラスチックのにおいが気になる場合は、におい移りがしにくく、おしゃれなデザインのものも多いホーローの容器が扱いやすいですよ♪

手作り味噌の保存容器でおすすめはどれ?おしゃれで実用的な容器まとめ

手作り味噌の保存容器は、素材違いでいろいろあります!

味噌づくり初心者さんなら、まずは扱いやすいプラスチック製やタッパーがおすすめです!

 

個人的なおすすめは、におい移りしにくくて密閉可能、さらにデザインも豊富なホーロー製♪

味噌以外のものも保存できますし、耐熱・耐冷に優れた容器が多いので、使い勝手も良くてめっちゃ便利ですよ~。

 

お気に入りの容器を使えば、味噌づくりも楽しくなりますね。

手作り味噌の保存容器でおすすめのものをいくつかご紹介しましたが、楽天などでいろいろな容器がたくさん販売されているので、ぜひお好みの保存容器を見つけてくださいね!

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