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洋服代がもったいない!節約したいのについ買ってしまう主婦必見の節約ポイント5つ

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お店やネットで気に入ったアイテムを見つけたとき、「うわーコレ欲しい!」と、そのときのテンションで買ってしまっているなら要注意!

衝動買いしてしまうときって、いわゆる「一目惚れ」の状態になっているので、細かいことまで考えずに買っちゃうんですよね。

 

ネット通販だと特に、実際に届いてみたら、商品ページの画像とはちょっとイメージが違ったり、2~3回着たものの手持ちの洋服と上手く着回しできなかったり、着てみたら自分にはあんまり似合ってないな~、なんてこともよくあると思います。

 

深く考えずに「欲しい!」という気持ちだけで買うので、後々こうした問題が出てくるのも当たり前ですよね。

そんな「ついつい買っちゃう」あなたへ、洋服の無駄な買い物を減らす節約方法を紹介します!

洋服代にどれだけお金を使っているかチェック

絶対にやるべきなのは、洋服代に毎月どれだけのお金を使っているのかチェックすることです!

 

お店で買ったならレシート、ネット通販なら納品書など金額が記載されたものが商品に同梱されているはずです。

レシートや納品書をきちんととっておいて、1ヶ月で洋服に使ったお金を計算してみましょう。

 

家計簿をつけるのが苦手な人もいるかもしれませんが、いくら使っているのかを正確に把握することは、節約するうえでとても大事なことなんですよ。

 

1ヶ月の洋服代を計算して、「こんなに使ってたんだ……」「予想はしてたけどかなり使ってるな……」と、明確な金額を把握して、危機感を持つことで節約を始める心構えができます。

 

さらにレシートや納品書を見ていると、「このとき買った服、あんまり着てないな~」とか「なんでこの服買っちゃったんだろう……?」とか、無駄になった出費に気付くことができます。

 

きちんと洋服代のチェックをすることで、無駄な出費を控えようという意識も働くので、面倒でもしっかり「洋服代の家計簿」をつけましょう!

手持ちの洋服の「着る・着ない」を自分でしっかり査定

タンスやクローゼットにある手持ちの洋服をあらためて確認してみてください。
そして、1着ずつ今後も「着る」か「着ない」かをきっちり査定してみましょう。

 

「これ2~3回しか着てないなぁ(そして今後も着ない)」
「あれ、こんな服買ったっけ?」

 

数えるほどしか着ていない、買ったことも覚えてない、そんな洋服が何着も見つかると思います。

着ていない服をたくさん目の当たりにすると、いかに無駄なお金を使っていたのかを実感できますよ。

 

ただ、洋服ってそのときのトレンドがありますから、流行っているものが欲しくなっちゃう気持ちもわかります!

でも、洋服のトレンドって次のシーズンには終わってて、ワンシーズン着ておしまい、になりがちです。

 

私もコートやブーツなど、毎年新しいものを買っていたのですが、トレンドを過ぎた衣服が溜まって持て余してしまい、「まだ着れるのにもったいないな……」と気付いてからは、流行りにのって洋服を買うのはやめました……。

 

なにより流行を追わない定番ファッションは、着回しもしやすいし、トレンドの色やワンポイントで取り入れることもできますしね★

手持ちの服をきちんと査定して、着ていない服が何着もあることを認識することで、「買っても着ない」という意識が働くようになります!

 

査定が済んだら、着ていない服はリサイクルショップやフリマアプリ・ネットオークションなどで処分すると、少しお金になりますよ。

※売るときは、新品やほとんど着ていない服でも、買取価格は安いので、あまり期待せずにゴミに出すよりマシくらいの気持ちで売りに出しましょう。

買う前に一呼吸! 時間をおくことで欲しい気持ちが落ち着く

節約するうえで一番苦労するのが、「買いたい衝動を抑えること」じゃないでしょうか。

お店で好みの洋服を見つけたら「欲しい!」て思いますし、店員さんに「それでラストなんですよ~」なんて悪魔の言葉を囁かれたら、「じゃあ買わなきゃ!」とついついレジに持っていっちゃいますよね。

 

でもそこをグッと我慢しましょう!

とにかく一呼吸おく!
買う前に以下の3つを考えてみてください。

 

似たデザインなど同じような服を持っていないか?
⇒似たような服なら買わなくていい。

似たデザインの服を持っている場合、それは着ているのか?
⇒着ていないなら、似たような服を新しく買っても着ない。

手持ちの洋服と合わせやすいか? 着回しができるか?
⇒着回しができない服は出番が少ないので、着ない可能性が高い。

 

考えながら、試着もしてみましょう。

実際に着てみると、サイズが微妙に合わなかったり、そもそも自分に似合ってなかったり、試着をすることで冷静になれる場合もあります。

 

サイズにしろ、「似合わないかも?」という感覚にしろ、少しでも違和感を覚えたらその服は買わない!

違和感があるということは着心地が良くないということで、結局は着ない服の仲間入りをするだけですよ。

ネット通販は口コミをしっかりチェック

ネット通販の場合、お店で買うよりも着ない服に当たる可能性が高いです。

私はもう10年以上、洋服はほとんどネット通販でしか買っていないのですが、商品の写真が大体実物よりワンランク上に見えます(笑)

商品が魅力的に見えるように撮られているので、当たり前といえば当たり前なんですが……。

 

実物は安っぽかったり、モデルさんが着ているとすごくかわいいのに、自分が着ると「同じ服だよね?」と疑問に思うくらいダサくなるとかもよくありますw

ネット通販は実物が確認できないので、お店で買うよりイメージが違う商品に当たりやすいです。

 

返品を無料で受けてくれるならいいですが、こっちの送料負担だと「面倒だしまぁいいか……」とそのままタンスのこやしになってしまうことも少なくないと思います。

 

ネット通販で洋服を買うときは、口コミをチェックして、商品画像と実物のイメージに大きな違いがないかを確認しましょう。
イメージと違う、という口コミがある商品は買わない!

 

思っていたのと違う商品を買っても意味がありません。
着ない洋服が届くだけです(経験談)

 

商品画像のイメージと違いがない商品であれば、お店で買うときと同じように、似たような洋服を持っていないか、手持ちの服と着回しができるかをチェックしてみてください。

それでも欲しい気持ちが抑えられないときは、思いきって商品ページの画面を消しましょう!

 

見ているから欲しくなるので、画面を消して洋服を見るのを我慢していれば、1週間も経つと欲しい気持ちがだいぶ収まります。
2週間も経った頃には、いらなくなってます(笑)

安易にセール品に手を出さない

もっとも気をつけたいのはセール品です。

シーズンものの衣類の入替やバーゲンなんかで、50%OFF~80%OFFなんて魅力的な広告を目にすることはよくあります。

 

セール品は安いので、買う予定のなかったものまで買ってしまいがちです。
特にシーズンが過ぎた衣類とか「来年着よう!」みたいなぼんやりした理由で買ってませんか?
そういう服は99%着ないので、買わないようにしましょう。

 

しかも買うのを我慢した洋服が安くなっていたら、ついつい手が伸びてしまいますよね。

でも、せっかく節約のために我慢したのに、「セールで安くなってるからいいかな……」と値下げを理由に買ってしまうのはNGです!

 

安くなっているものを買うのは節約の一つですが、いくら安くても不要なものを買うのは浪費です。
着ないと判断して買わなかった服だということを思い出しましょう。

洋服代がもったいない!節約したいのについ買ってしまう主婦必見の節約ポイント5つまとめ

ついつい洋服を買ってしまうなら、単純に着ない服は買わない、ただそれだけで洋服代をかなり節約できるようになると思います。

洋服代の無駄な出費を減らしたいなら、買うときに「この服は着るのか?」ということをよく考えて、購入するかを判断してみてください。

 

洋服代を節約するチェックポイント(おさらい)

  • 洋服代の家計簿をつける
  • 手持ちの洋服の査定
  • 欲しい洋服があってもすぐ買わずに一呼吸おく
  • ネット通販は口コミをしっかり確認する
  • セール品や値下げになっていても買わない

 

私もこの5つを徹底して、着ない服を買うことはほとんどなくなりました!

節約したお金をほかのことに使えるようになって、着ない服を買うって本当に無駄だったと実感してます。

洋服代を節約したいなら、ぜひ実践してみてください♪

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